タカビーです。
今日から新しいシリーズでお話させて戴きます。
さてね・・・・・、お題の【やめるべきあなたへ】なんてね、かなり重苦しい言い方ですね。
私があなたの立場なら、タイトル見ただけでうんざりしてこのページを閉じたくなるかもしれません。
だってね・・・・・・、
【やめるべき】なんてね、いくら自分に問題が有ると思ってココでこのページを見ていても、
〜ムカつくじゃないですか！〜
ウゼーよ！って言いたくなりますよね。
こんな言い方されて強制されるとね、そうでしょう？ どうですか？ あなた、そう思いませんか？
〜なぜって？〜
それはね、誰だって一番大切なこと、大事なことは自分の力で解決したいと、そうココロの中では思っている筈なんですよ。
〜他人に強制されるのでなく、自らの手で・・・・、〜
あなただって、そう思っているんじゃないでしょうか？
それをページの最初から【やめるべき・・・】なんて書かれると、嫌になりますよね。
だからね・・・・・・・、この【やめるべき・・・】なんてのはね、私タカビーのいわば勝手な言い分でね・・・・・、
〜実際にやめるかやめないかは、
あなたが決定すべきことなんですよ。〜
結論は一つ、あなたとあなたの周りの人々がこれから幸せに暮らしていければ良いのです。
その為に、ギャンブルをやめようが続けようが、その手段はね、問わないワケですよ。
だからね、【やめるべき・・・】なんて言葉は、勝手に私が作ったお題でね、あなたは、ご自分の方法で問題を解決されれば良いのです。
昨日の記事でも書きましたが、いくらやめたいと思っていても、体はやりたいと思っていることが殆どだと・・・・・・、
そう私は思っているのですよ、実際のところ、この私だって怪しいもんです。
私はね、人間、一度好きになってしまった物を簡単に嫌いになるってことは、ほぼ不可能だと思っています。
例えば、どんなに酷い目に遭おうがつらいことがあろうが・・・・・・・、
やはり、パチンコを好きな人は一生パチンコのことを嫌いにはならないんじゃないでしょうか？
〜あなたはいかがでしょうか？〜
私は未だに、パチスロをプレーしている夢を見ます。
こんなことは、ギャンブルであろうがなかろうが、世の中には腐るほどあります。
ただ、「ギャンブルが生活を脅かし易い、周囲に悪い影響を及ぼし易い、だからそうなんだよ。」いくらそういったところで・・・・・、
やはり個人の嗜好として、好きな物はスキなんだと、そう私は思ってしまいます。
こんなことを、他人がとやかく言い、強制したところで、根本的に個人の好みや嗜好まで安易に変えることは、ほぼ不可能なんじゃないでしょうか？
ところがね、現実には無理やりに個人の好みや嗜好まで変えようとする方法が、未だに世間ではギャンブル依存症の治療法として取り入れられています。
〜だから、世間一般の方法は
実現性が無いんだと思います。〜
こういった方法は、いわば人間の一番困難な部分を変えようとしているわけで、こういった方法で問題を解決することは、実際のところ不可能に近いと感じます。
ギャンブルはいけないことだ
だから、あなたはやってはいけない
ギャンブルはろくでもないことだ
だから、あなたは酷い目に遭った
他にやっている人はいる、でもあなたはやってはいけない
なぜなら、あなたはやってはいけない人だからだ
あなたは好きでもやるべきではない
したいと思うのなら、あなたの心構えがおかしいのだ
問題の解決は、あなたがやりたいと思わなくなることだ
問題の解決は、あなたがキライになることだ
こんな理由ばかりで、どうやってギャンブルを断つ事ができるでしょうか？
〜あなたは、こんな理由ばかり並べられて、
果たして納得しておさらばできるでしょうか？〜
今日、私があなたにお話したいことはね、
〜あなたの好みを無理やり
変えようとしないで下さい。〜
ということです。
〜だれだって、好きな物はスキです。〜
このスキだという事実を無理やり変えなさいと強制するから、ややこしくなるわけです。
だから、あなたは好きな物をスキと認めてしまっても良いと思います。
スキだという事実、好みだという現実を無理に変えようしないで、むしろそのことを理解しつつ問題の解決を考えたほうが、遥かに現実的だと思います。
ということで、初日のお話は終わらせて戴きます。
今日も最後まで、有難う御座いました。
追記
私は、かなり前の記事でも書きましたが・・・・・・・、
〜ギャンブルって、そんなに悪いコトなのかな？〜
そう今でも思っているのですよ。
なぜなら、過去の記事でも書きましたがね、我々の日常は大人になるまでの間にでも、
〜賭けるということは、頻繁にあるわけです。〜
誰もが、幼少の頃から賭けるという事を教わるのだといえるでしょう。
詳しくは この記事を御覧下さいませ。
つまり、公平である事と賭けるという事とは、実際には同じ事とさえいえるわけですね。
難しい議論もありましょうが、今日はこのへんにしておきます。
それでは
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