おはようございます、タカビーです。


〜今日は昨日の続きです〜



それはやはり、人間の生きる環境が大きく変わったことが原因だと思います。 例えば・・・、


女性が働くようになりました。これは大変喜ばしいことですが、何もかもがうまくいったわけではありません。


その分今までよりも、家庭内における育児に使える時間が短くなりました。 ちゃんと愛情を注がれて成長しない子供が、増えました。


chjk今ではそんな言葉は死語になりましたが、高度成長期には【鍵っ子】という言葉さえありました。まだ共働きが今ほど社会的に認められていない時代ですね。


一方で女性が職場に進出したことで、夫婦間における立場のギャップはどんどんと縮まりました。女性は家庭内でも、強い存在となったのです。


しかしながら・・・、


昨日にも申し上げましたが、【機能不全家族】は今迄から引き継がれて来たのです。こういった【機能不全家族】で育った子供たちが、大人になって結婚し家庭を築いた時・・・、


今までに無い大きな問題が出始めました。それは、自立できない人が増えたということです・・・。



〜私はそのことの原因として、次の二つを挙げたいと思います。〜


一つは、先程も申し上げたとおり、親の愛情を十分に与えられて育たない子供たちが増えたことです。


もう一つは、子供たちにとって、手本にすべき親の姿が明確にイメージできなくなったということです。



以前はそういった機能不全家庭内でも、親の背中を見て子は育ち、愛情を持って育てられることで他人への思いやりが有る、感受性の備わった子供へと育ちました。


しかしながら、こういった現代における機能不全家族は、ネグレクト(育児放棄的児童虐待)やDV(家庭内暴力)それとモラル・ハラスメント(言葉の暴力)を生みました。


その結果多くの子供たちは、ちゃんと大人として自立することが出来なくなってしまったのです。


これが今現在のAC(アダルトチルドレン)問題や、ニートの増加による社会不安の原因であると、私は考えています。


ですから・・・、今現在の日本における家庭は、そもそも昔から存在した男尊女卑の機能不全家族が基になってきたともいえますが、他方で・・・、


物質に依存する時代とともに、子供への愛情と人間の生き様についての関心が薄れた結果でもあるのでしょう。


つまり、そもそもはバランスよく機能していた日本独特の家庭の構造が、現代においてそのバランスを崩し、いろいろな社会問題を起こしているといえるのです。


我々は今後、子供たちに十分な愛情を注ぐ一方で、自らの生き方にも威厳を持って襟を正して生きてゆく必要が有るのではないでしょうか?


そうしないと、こういった家族の姿は引継ぎ、やがて繰り返されるのです・・・。


そうならない為にも、自分の今までの生き様を知り、悪いことを今後繰り返さないようにすることは、とても大切なことです。


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