こんばんは、タカビーです。

最近、心配な方がいて、ずっとMIXIを見ています。　なんかMIXIも少しオンボロになりましたね。　昔の方が活気あったように思えます。

さて昨夜、ふとMIXIで目に留まったのが喫煙に対するアンケート結果…。　今夜は耳の痛い人も居るでしょうが、喫煙者への意識調査について書いてみます。


MIXIで面白いアンケートをやっていた。


厚生労働省の「平成21年国民健康・栄養調査」によると、成人の喫煙率は23.4％だが、この春就職した新社会人はどのくらいの人がタバコを吸っているのだろうか。

新社会人に聞いたところ「現在習慣的に喫煙している」のは7.0％、「習慣ではないが、喫煙するときもある」（4.7％）を合わせても11.7％であることが、ジョンソン・エンド・ジョンソンの調査で分かった。

【拡大画像や他の調査結果を含む記事】

　また喫煙者に、今後も喫煙するつもりはありますかと聞いたところ

「近いうちに禁煙しようと思っている」（40.0％）、「いつかは禁煙しようと思っている」（40.0％）を合わせると、80.0％の人が将来的に禁煙を考えているようだ。

上司は喫煙者と非喫煙者どちらがいいですか、という質問には「ノンスモーカー」と答えた人が67.0％。一方「スモーカー」という人はわずか3.3％だった。また恋人については、93.0％が「ノンスモーカーでいてほしい」と回答した。

●タバコを吸っている人のイメージ

新社会人は、タバコを吸っているビジネスパーソンをどのように見ているのだろうか。

同社が2007年に行った調査と比べると、「ストレスが多い」「自分勝手」「だらしない」「意志が弱い」などのマイナスイメージが大幅に増え、逆に「仕事ができる」「頼りになる」「知的な感じ」といったプラスイメージは減少した。「『タバコを吸う人はカッコイイ』というイメージは、もはや昔話になりつつあるようだ」（ジョンソン・エンド・ジョンソン）

　インターネットによる調査で、2011年春に就職した新社会人516人が回答した。調査期間は2月25日から26日まで。

うーん、こいつは痛いハナシだ…。


■なぜ喫煙者は嫌われる？

NO!ここ最近、タバコを吸う人がボコボコにされている。　なんでだ？　ということで、いろいろなサイトを見ながらボク流に調べてみた。

１．伏流煙の影響

やはり周りへの一番よくない影響は、スモーカーの伏流煙。　なんと喫煙者以上に悪い影響があるとまでいわれている。　実際、ボクもレストランなどに行けば必ず禁煙席に座る。　

もしも禁煙席がなくて排煙が悪そうなお店なら、入店をあきらめることさえある。　子供連れであれば、なおさらだろう。


２．火の後始末

喫煙者のマナー違反の一つに「吸い殻のポイ捨て」と「火の後始末」がある。　最近、さすがにポイ捨てする人は減ったように思う。

だが、自分の吸っているタバコの火がどこにあるのか無頓着な人が多い。　事実、ボク自身パチ屋で着衣を３回くらい焦がされた。　小学生の頃、吸い殻の火で腕にヤケドを負わされた経験もある。

喫煙者がくわえ煙草で歩いているとき、その火は子供たちの顔の高さにある。　このことを知らない人が多い。


３．臭い

以前はボクもそうだったが、とにかく喫煙者は男女問わず臭い…。　近くに座っているだけで、残り香を頂戴することもある。

ましてや近くで吸われると、スーツの下に着ているシャツにまで臭いが付く。　あれには本当にまいってしまう。　ちなみに喫煙者の口臭も強烈だ。　若くても臭い。　加齢臭が加わると、その匂いは最強となる。


４．自己中な人が多い

指定場所以外での喫煙を注意したり、「煙たい」と訴えたりすると露骨に嫌な顔をする人が多いという。

ボクはパチ・スロをしていた頃、プレーに夢中で自分の顔の前に火の点いたタバコを持ってくる人を何度か注意したことがある。

殆どの人が「何が悪いねん？」と逆に食って掛かった。　喧嘩になりそうだった時もある。　こちらもヤケドをするわけだから必死である。　だが相手は反省することもない。

ある時、一人の若い女性はこう叫んだ。「タバコいやなら、あんたパチンコ屋に来るな！」

こういった人が目立つからなのか、喫煙者は自己中な人が多いと思われるようだ。


５．カッコつけたがる

これもよく言われた話で、逆にカッコ悪いというわけである。　まあ喫煙するのに確かに、スタイルというものがあるのかなと思う。

ボクの昔話で恐縮だが、以前付き合っていた同級の女子大生がタバコを吸っていた。　彼女が鼻から煙を出した時点で、その恋は終わった。


■いずれにせよ


今や就活・婚活においても、喫煙者はかなり大きなハンディーを持っているといわれる。　もうここまで嫌われると、どうにもならないかもしれない。

以前はボクも「根性なしが 禁煙するんだ！」と嘯き（うそぶき）、気にもかけず吸っていた。　だが、そんな時代も去ろうとしている。

嬉しいことに禁煙は間違いなく禁パチ・禁スロにも結び付く。　もしもあなたがスモーカーであるならば、そろそろ決断せねばならないときが近いかもしれない。

明日以降は、「なぜギャンブラーは嫌われるか？」というテーマで書いてみたいと思う。

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