こんばんは、タカビーです。

今夜は先週の続きをお話しさせていただきます。


今までにお話しした 共依存10のポイント

さて週をまたぎましたが、今日までで共依存について以下のことをお話ししています。

1.一番強力な否認の病である

2.特定の人物に対する依存の一形態である 

3.依存の対象は 自分よりも立場が弱い人物が多い

4.共依存者は 依存者の自立を妨げる

5.共依存者は自己愛が少ないので 第三者にかかわって満足を得ようとする

6.共依存者は 大きな劣等感を持っている場合が多い

7.共依存の回復と克服の第一歩は 依存の対象となっている人物と距離を置くことである

8.依存の対象は違えども 共依存も依存の一種である

9.それゆえ 共依存者の多くは依存の対象となっている人物と別れることができない

★10.共依存者も 自らの努力で依存の克服に努める必要がある なぜなら(これは今日 お話しさせていただきます)



■共依存 快復と克服への道とは

共依存者が快復・克服するために必要なことは、「自分のことを ちゃんと愛せるようになる」ということです。 他に必要なこともあるかもしれないですが、まず間違いなくこのことだけで大きく変わることができるように思います。

このあたりのことをちゃんとやっておかないと、依存者と別れても次に似たようなタイプの人間が現れると、また依存関係を構築してしまうことが多いです。

共依存者が好むタイプは、他人の好意に甘えてばかりいて、いつまでたっても自立できない人物が多いです。そういった問題人物ばかり拾い上げるのが共依存者で、常に不幸の種を探しているといっても決して言い過ぎではないでしょう。

アングリと口を開けて待っている、依存者の餌食にならないようにしましょう。待ってましたとばかり、呑み込まれるだけです。


自分をちゃんと愛することができるためには…

・過去の自分を許す
・自分を傷つけた人たちを許す
・自分のパートナーの人格を認める

少なくとも、これらのことができないといけません。そして自身のトラウマに向かい合うことが必要です。心に与える負担が大きく大変ですが、自分の棚卸はきわめて有効な方法といえます。ただし、それ以前に大きな障害があることを、申し上げておかねばなりません。


■誤った正義感を手放すということ

共依存を克服する一番の障害で、かつ大きな問題になっていること。それは共依存者が、自分のしている行為に対して罪悪感を持っていない場合が多く、さらに誤った正義感さえ持っているということです。

この理由については、以前より何度も申し上げましたが、何よりも共依存者が「直接身辺の人間に危害を与えない」ということがあるでしょう。 

ギャンブル依存症の場合、通常は大きな金銭問題が付きまといます。アルコール依存症などの場合は、依存者自身の健康問題や生活不安などを引き起こします。

ですが、共依存の場合は逆に家族などから信頼を受けている場合なども多く、その異常さに誰も気づかないことが多いです。

ここはまず、共依存という心の病についてちゃんとした知識を得るとともに、自身の誤った正義感を手放す必要があります。


今回の共依存についてのお話は、いったん終わらせていただきます。もしも書き残したことが見つかれば、また補足ということで記事にいたします。

今日も最後まで、ありがとうございました。

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