こんばんは、タカビーです。

今夜は簡単に、シリーズのまとめとして書かせていただきます。


シリーズの最後に

依存症ギャンブラーの家族やパートナーが、本人を憎んだり恨んだりする気持ちはよくわかります。その一方で、別れることがBESTの選択だとわかっていながら、実行できないつらさも私には理解できます。

ここで、依存症ギャンブラー本人のことについて少しお話しさせてください。



■配偶者の方へ 問題解決の為に…

依存症ギャンブラーは、自らが行った行為に対しいつも後悔をしている、このことは事実なのです。

ところが後悔しても、自らを責めても、一向に問題は解決しません。いかないと誓った矢先にパチ屋の扉を開けたり、もうしないと誓ったばかりなのに借金を重ね続けてパチンコし続けるのです。

どうしてよいかわからず、後悔と自己嫌悪の中でもがき続けているのが依存症ギャンブラーなのです。

ところが実際のところ、後悔も懺悔も、そして自らを責めることもギャンブル依存症の克服にはあまり役立ちません。ここで一番必要なことは、自分がギャンブルという心の病であると正しく認識し、自らを許すということなのです。

依存症ギャンブラーの家族は、こういった依存からの回復途上である依存症ギャンブラーのヤル気に水を差しがちです。彼らにとって一番危険なのは、「どうにでもなれ!」と開き直ってしまうことです。「誰にも俺のことなんか理解できないんだ!」と何もかもを投げ捨ててしまうことなのです。

依存症ギャンブラーに対する厳しい一言は、決してプラスになりません。配偶者の場合は、愛のある放置をお願いしたいと思います。周囲の人物が「気付き」を与えることは難しいのです。私は「気付きを得やすい環境を整えてあげる」ことが大切だと感じます。


■結婚を迷われているあなたへ

また、これから結婚するべきかどうか迷われている方の場合、自分が結婚を誓ってから結婚生活を送るうえで、とてつもなく大きなリスクを抱えねばならないと覚悟されるべきでしょう。

あなたの人生は、あなた自身で決めることができるのです。このことをお忘れにならないでいただきたいと願います。合わせて、「待つという行為にも 大きなリスクが存在する」ことを最後に付け加えさせていただきます。

今日も最後まで、ありがとうございました。

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