120990034_718811095b_mこんばんは、タカビーです。

このシリーズも今日で4回目となりました。今日は、1回目からのおさらいを少しやっておきたいと思います。


■1回目のポイント

ギャンブルが堕落・転落につながりやすいのは、遊戯の中で唯一お金が対象となるものだから。

お金は生活するうえできわめて大切なものである。それを遊戯の中でやり取りするから、いろいろな問題が生じやすい。

堕落と転落そして貧困は、やってはならない遊戯をしたりやり過ぎたりすることでもたらされる必然的な結末といえる。

(解説)

お金をやり取りするということは、数々のリスクもやり取りするということです。

貧困層の人たちがパチ・スロに熱中する原因の一つに、「お金の価値感」というものがあります。

金持ちにとって痛くも痒くもない金額でも、貧困層の人たちにとっては大きな価値を持っている場合が多いです。だからこそ、パチ・スロのレートは貧困層にとってストライクゾーンだといえるのです。



■2回目のポイント

ギャンブルとは、往々にしてやり過ぎてしまう遊戯である。この原因として、ギャンブルはお金が対象であるために、すぐ感情的になってしまうことが挙げられる。

ギャンブラーなら、誰もがレートを気にして遊戯している。だがレートというものには落とし穴があって、主催者側の意図によりしばしばその感覚がマヒしてしまう。

特にパチ・スロにおいては、レートばかりか手を染めやすい要素が多くなっている。しかしながらやりやすい反面、抜け出すのは容易ではなく、日本においては数々の社会問題を引き起こしている。

(解説)

高額な賭けを嫌うギャンブラーでも、長期間かけて毟り取られることには無頓着な場合が多いです。主催者側もこのあたりのことはよく考えていて、リピーターを作る遊戯性を構築しています。

パチ・スロは、時間をかけて貧乏な人たちを、とことんしゃぶり尽くす為のギャンブルなのです。



■3回目

パチ・スロは実際ギャンブルでありながら、全国の市民圏に多数存在し、未成年や主婦・高齢者などが手を染めやすい環境となっている。

パチ・スロは、開催日がほぼ毎日である、それに加え営業時間の長さから、時間を持て余す主婦や高齢者などが依存する確率が高い。

結果として生活費に大きなダメージを与え、家庭が貧困にさらされる原因となっている。

(解説)

パチ・スロは他の公営ギャンブルや「くじ」などと違い、機械の前に座っている限り延々とお金を失い続けるギャンブルです。

つまり、その損失額はプレイする時間に比例して増えていきます。これはどういったことかというと、時間を持て余している人ほど大きな被害を被るということです。

主婦や高齢者、失業者などがパチ・スロにハマると、大きな損失を出して家計を破綻させてしまうのは、こういったことが原因なのです。

パチ・スロが貧困と大きくかかわっているのは、このようにパチ・スロが家計を直撃しやすいギャンブルであるからともいえましょう。



■(補足)貧しい地域とパチ・スロ

なんで貧乏な地域にばかり たくさんパチ屋があるんだ!?

私は大阪市内を通るとき、いつもそう感じます。ところが高級住宅地などには、殆どパチ屋がないのです。

もちろん、都市計画法・建築基準法などの用途制限などもあるのでしょう。しかしながら、裕福な人たちはあまりパチ・スロに興味がないように感じます。

一方で、幹線道に出れば、郊外型のパチ屋が至る所で見受けられます。ひどいものは、スーパーと一緒になっているパチ屋まであるのです。

パチ屋は繁華街だけでなく幹線道路や駅前などにも多く存在し、我々の市民生活に大きな悪影響を及ぼしているのです…。

明日へと続きます。今日も最後まで、ありがとうございました。

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