こんばんは、タカビーです。

532215179_790781ff14_m今夜は手始めに、ギャンブルのレートと投資額についてお話いたします。簡単にいえば、多くの人が安心だと思っている遊戯やレートには大きな落とし穴が存在するというお話です。

ギャンブルにハマるかどうかは、投資額・レートを決定する時点で殆ど決まっているように感じます。もちろんですが、これは私の意見です。

自分にとって痛くも痒くもない勝ち・負けなら、おそらく勝負しようという人などいないと思います。「ギャンブルは余剰資金で」と建前では言っても、勝負する楽しみの大きさは獲れる金額の大小で大きく左右されます。

また逆にいえば、その満足に沿うためには、それなりの投資額を覚悟する必要があるともいえるのです。

つまり…

そこそこ楽しめる勝ち額=生活を脅かす可能性のある投資となることが往々にしてあるということでしょう。

おそらくですが本来よりギャンブルというものは、健全に遊ぶことなど不可能に出来ているのです…。


ギャンブルは なぜハマるのか?

ギャンブラーなら勝負に勝てば嬉しいはずです。逆に負ければ悔しく思うことでしょう。

ですが、こういった感情が勝ち負けだけで決まると、私は思いません。実際我々は普段意識していないのですが、勝負における喜怒哀楽を決定するもっと重要な要素が存在するのです。

例えばあなたがジャンケンをするとします。相手に負ければ1円支払い、勝てば1円貰えるとします。ここで私があなたに聞きたいのは、「あなたは 1回1円のジャンケンをする気になりますか?」ということです。

もちろん、あなたが断ギャンブルしているなら、一般論としてお聞きしたいと思います。

また逆に、1回の勝負が1万円だったとしたら、どうでしょう? どうです? あなたは、1回で1万円吹っ飛ばす可能性のある勝負をする勇気があるでしょうか?

「1円ならバカバカしい でも1万円なら恐ろしい…」

実はこのあたりの心理が、ギャンブルにハマる大きな原因ではないかと私は思うのです…。というか、この心理を逆手に取られて、ハメられてしまうのです。

特にパチ・スロはギャンブラーのこういった心理を上手く利用して、せっせと投資させるような仕組みになっています。



■レートの決め方

おそらくですが、ギャンブラーというものは自分好みのレートを常に頭の中に入れて勝負しているのです。そしてそのレートを決める重大な要素は2つあるように思います。

そのうちの一つとは、「継続して遊戯可能な投資額」ということです。

遥か昔のことは知りませんが、昨今では軍資金全て1回の勝負につぎ込む勝負師などいないでしょう。おそらくですが、殆どの人は軍資金を何度かに分けて勝負することを選択します。

・たった一度で オケラになるのはなぁ
・次 楽しめないじゃん

誰でもそう考えると思います。

もう一つの要素とは、獲れるお金と失うお金の価値感です。先ほどお話しした、1円ジャンケンと同じです。

痛くも痒くもない金額なら賭ける気さえないし、逆に自分にとってあまりにも大きな金額だと足がすくむというわけです。

つまり勝った時、そこそこ楽しみになる金額を獲れるだけのレートであり、逆に負けたとしても少し懐が痛む程度の賭け額で遊びたいという願望です。誰でも「?≧投資額≧?」というセーフティーゾーンを意識しているといえるでしょう。

このあたりのことを考えると、パチ・スロというものは実に巧妙に出来ています。とにかく敷居が低すぎるのです。

そして入口は広く大きく多く、出口は狭く小さく少なく、かつ多くの出口には地獄への階段が据えられてあるのです。

明日へと続きます。今日も最後まで、ありがとうございました。

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