こんばんは、タカビーです。

1回お休みしましたが、今夜はシリーズ「パチ・スロと貧困」その3をお届けいたします。


パチ・スロは なぜ敷居が低いのか?

パチ・スロが庶民に人気のあるギャンブルであることは、ほぼ間違いないことでしょう。

前回、私は「パチ・スロは 敷居が低すぎる」と書きましたが、世界中どこを探しても、日本ほど市民の生活圏に賭博場がゴロゴロ有る国などないのです。

私は関西しか知りませんが、兵庫県の芦屋市はパチ屋がない自治体として有名です。いろいろと調べてみましたが、パチ屋が存在しない市というのは全国で芦屋市だけかもしれません。

逆に言ってみれば、全国津々浦々どこの市にも公然と賭博場が存在するといえましょう。



■市民圏に存在するというワナ

それとパチ・スロの敷居が低いのは、立地する場所ばかりが原因ではありません。日本のパチ屋は入場するのに身分証明書の提示も必要なく、営業時間は朝から深夜に及びます。

しかも近隣には学校や病院、その他市民にとってなくてはならないインフラが存在しています。そのような地域で、公然と毎日賭博が催されているのです。

「パチ屋に初めて行ったのは 高校生のとき」という人が多いのも、頷ける話です。また市民圏に存在するということは、主婦や高齢者が依存する大きな原因ともなっています。


■時間を持て余す人は特に危険

主婦や高齢者は、時間を持て余しがちです。そういった人々がパチ・スロにハマれば、どうなるでしょう?

当たり前のことですが、会社員などと比べてプレイする時間が長くなります。パチ屋は毎日、しかも早朝から深夜まで営業しているからです。

以前より申し上げていますが、パチ・スロというのは「やる時間に比例して 損失が膨らむギャンブル」なのです。年金生活者や専業主婦といった家計や生活費を必死でやりくりしている人たちが、長い時間かけて蝕まれていくのも無理ないことです。

パチ・スロが貧困と深くかかわっているのは、こういった背景があるからなのです。

明日へと続きます。今日も最後まで、ありがとうございました。

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