こんばんは、タカビーです。

今夜は、少し順序が逆になってしまいましたが、最近のパチ・スロへの依存傾向について書いてみたいと思います。

よくよく考えてみれば、貧困問題が多くなるのも無理ないと私は感じるのです。


最近気づいたこと

最近、パチ・スロ依存でお困りの方と接していて、ふと感じることがあります。それは依存する層と依存の対象が、以前と少し違ってきているのではないかということです。

もっとも私の場合、接したりお話を伺えるのは相談者さんに限ります。キッチリとした統計を取っているわけでもありません。

それと当たり前のハナシですが、実際にホールでどのような変化が起きているかについてはわかりません(笑

ですが5年前に比べると明らかに変わってきていることがあります。以下、私が気付いたことについて書いてみます。



■最近における依存者の傾向

私自身、今までに手紙・面談・メールなどで、数千件の相談を受けてまいりました。相談者は、パチ・スロへの依存でお困りになっておられる方が殆どです。

圧倒的多数を占めるパチ・スロ依存ですが、最近の傾向として次のことがあるように感じます。

・高齢者の依存が増えた

掲示板においてもメールなどの相談においても、真っ先に感じるのは中高齢者の依存が増えたということです

この原因として大きなものは、スロットをやる年齢層が高くなったことがあげられるでしょう。驚くべきことに、そういった相談者さんの半数以上がスロットへの依存です。

「なぜスロットなんですか?」と聞くと、告知が簡単になったことを一番に挙げる人が多いです。つまりペカりジャンキーというわけです。

最近のスロットは目押しやフラッグ告知などが簡単になりました。特にいろいろな面で敷居が低くなったジャグラーという機種が出てから、その傾向が強いように思います。

そして言うまでもないですが、我が国は高齢化真っ盛りなのです。パチ・スロ業界も、高齢者から搾り取ろうと躍起になっています。

・スロットの依存が増えた

依存の相談数は、最初の頃(2008年から2009年くらい)パチンコが多かったように感じます。

ですが最近では逆転して、スロット依存の相談が増えています。これは高齢者がスロットをやる機会が多くなったことが大きな原因でしょう。

合わせて、それまではスロットなど見向きもしなかった主婦層でもスロットに依存する人が増えました。これも大きな原因です。

今現在、スロットの人気はかなり落ちていると聞いています。それにもかかわらず依存者が増えているように感じるのは、なぜでしょうか?

スロット依存には、特に注意が必要です。スロットはパチンコに比べ、依存率がかなり高いギャンブルです。

・学生の相談件数が増えた

これもスロットと大きく関係しています。学生の依存者に関しては、殆どがスロット依存なのです。

暇を持て余す学生が増えてきていることも、見逃せない事実でしょう。相談者が増えているのは、インターネットの普及によって、学生でも相談しやすい環境が整ってきたこともあるのでしょうね。



■依存度が高く回転が速いスロットが 暇な人を直撃!

先に書いたことをいろいろと検証して思うのは、次のことだと思います。

・高齢者・主婦・学生の依存者が増えた
・スロットへの依存傾向が強くなった

やはり時間を持て余す人たちを、依存度が高いスロットが狙い撃ちしているというのが実情なのではないでしょうか?

先にも書きましたが、スロットはパチンコよりも依存度が高いように感じます。しかも慣れてくるとコインを入れたりする一連の動作が速くなり、投資するスピードが上がります。

回りっぱなしのパチンコでも一日座っていてプレイできるのは、せいぜい5000から6000くらいでしょう。

ですがスロットは一日8000プレイくらいなら、ザラにあります。


■パチ・スロ依存は減っていない

今現在、斜陽産業と言われるパチ・スロ業界ですが、全くそれを実感できません。

掲示板の新規参加者は以前よりも多いですし、メルマガ登録者もどんどん増えてきています。私への相談件数も、減るどころか増えています。

ブログの検索順位が落ち、以前に比べてアクセスが減っているにもかかわらず、この有様です。

依存者は減るどころか逆に増えているのではないかというのが、私の考えです。そして新たな依存者たちが高齢者や主婦、そして学生などだったら、一層パチ・スロによってもたらされる貧困は多くなっていくことでしょう。

明日へと続きます。今日も最後まで、ありがとうございました。

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