こんばんは、タカビーです。今回のシリーズ、今夜で最終となります。

私のオピニオンも交えながら、お届けしたいと思います。


貧困どころか 国が傾く

<貧困と大きくかかわりその原因となっているパチ・スロですが、今のような状況は今後改善されていくのでしょうか?

私は全く楽観できないと感じます。逆にこのままでは、パチ・スロによってもたらされる貧困問題がさらに増えると考えます。

303801642_d42131ce81_m後述しますが、日本の国に今より多くの賭博場を作ったり、賭博に関する規制を緩和したりしようとしている人達が多いからです。東にも西にも、鉄火場を作りたがる人がいるんですよね。なぜかそういった人たちの人気が高いのも、困った状況です。

予言しておいてもいいですが、もしもカジノ解禁になったりしたらカジノの中にパチ・スロと同様の機械が置かれることでしょう。おそらくですがパチ・スロ業界も、このことを知っていてカジノ誘致に積極的なのです。

日本人は日常より、各地にあるパチ屋を通じて賭博に慣れ親しんでいます。カジノにパチ・スロが設置されれば、ファンならしたいと思うのが当然でしょう。

以前にも書きましたが、カジノの中で1玉500円のパチンコやメダル1枚1000円のスロットなどが出ないとも限りません。

もしもそうなったとしたら、これは貧困どころの話ではなくなります。まさに国全体が傾くのです…。



■臨場感のある賭博はカジノとパチ・スロ

昨日も書きました通り、パチ屋は大当たりのライブを行っている場所だといえます。海外のカジノは別として、日本におけるギャンブルの中で、そういった臨場感を持っているのは今のところ、パチ・スロだけなのです。

ですからもしもカジノが解禁になったとしたら、そこに設置されるパチンコ機やスロットは臨場感をエスカレートさせるばかりか、レートアップまでされてしまうというわけです。

ところであなたは、日本におけるパチ・スロと他のギャンブルの大きな違いとは何か御存じでしょうか?


■パチ・スロと他のギャンブルとの 決定的違いとは

それは、「いつ大当たりが来るかわからない」ということでしょう。また、このことが多くの依存者を作り続ける一番の原因となっています。

このことは一番大切なことなので、もう一度書かせていただきます。

パチ・スロは他のギャンブルと違い「いつ大当たりが来るかわからない」のです

・大当たりがいつ来るかわからないから…

来るまでやり続ける
来るまで待ち続ける
来るまで投資し続ける

・また大当たりを得る為に…

借金する
ウソをつく
仕事しない
育児に手を抜く
家事を放置する
犯罪に手を染める

つまりやめ時が殆どないに等しいということです。しかも最近のパチ・スロは潜伏やら内部高確とか、一層打ち手がやめにくい構造になっています。

こういった仕組みにより、本来使ってはいけないお金までサンドに流し込んでしまうことが多くなってしまいます。結果、善良な市民はどんどんと貧困への道を歩まされているのです。


■貧しい人が多く暮らす地域にカジノ? 何言ってるんだ!

今現在少し断ち切れたようになっていますが、実は賭博業界の中では「賭博解禁がいつなされるのか」という話で持ちきりになっています。

賭博解禁…。つまり日本国内におけるギャンブル合法化です。

カジノ設置を許し、外貨獲得のかなめにしょうと唱えている人達がいるのです。賭博誘致に熱心な人たちは多数いますが、特に大阪市の橋下市長は熱心です。昨日辞任しましたが、石原前都知事もお台場にカジノを作ることに熱心でした。

私が住んでいるのは大阪なので、東京の事情についてはあまり詳しくありません。ですが貧しい人が多い大阪、しかも全国屈指といわれる貧困地帯である西成区に、カジノを作ることを提唱している人までいます。

それは公募で選出された西成区長です。彼は、西成区にカジノを作ることを小論文で提唱しています。

石原前都知事は知事職を投げ出し、橋下氏と連立も踏まえ新党を結成するそうです。人気の高い2人ですが、カジノ誘致に熱心な人たちでもあります。

もしも彼らが国政に出て多くの支持を集めれば、本当にカジノ解禁が実現してしまうかもしれないのです…。


■貧困者をパチ・スロの害から守るためには

168656517_ff6f3ee3f0_mこれはまず有権者である我々市民の意識を高めるということが、一番だと思います。

簡単にいえば、今後ギャンブル推進派の人たちを支持しない、選挙に通さないということです。そして勿論ですが我々の力でできること、それは我々自身が一切パチ・スロをしないということなのです。

そして以前書いたことと重複しますが、自分たちの子供には幼い頃から ギャンブル特にパチ・スロはしないということを教え込んでおく必要があります。

親が躾を含め子供にいろいろなことを教え込めるのは、子供がせいぜい7歳くらいまでだそうです。あなたのお子様を将来、ギャンブルの脅威から守るのはあなたなのです…。


■賭博者登録制度を急げ!

そして国は、生活に困っている人や公的支援を受けている人がギャンブルできないようにするため、最善を尽くすべきです。

具体的な方法としては、賭博者登録制度の確立です。個人認証をしないとギャンブルできないようにすれば、被害を最小限度に抑えることができます。

以前よりこのブログでは何度も、この制度を提案してきました。ようはTASPOならぬPASPOを作ればよいのです。

またこういったシステムの導入は、脱税の多い業界に対して本当のガラス張り経営を推し進めさせる手立てとなるかもしれません。

このシリーズ、とても長くなりました。それでも、まだまだ書き足りなかったところが多いです。要領が悪かったと反省するところもありました。

それにもかかわらず最後まで目を通していただいたあなたに、心から感謝します。最後まで、どうもありがとうございました。

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