こんばんは、タカビーです。

今日久しぶりに近所のセブンイレブンに行ったら、なんと雑誌全て(というか書籍全部)が紐で縛られており、立ち読みできない状態になっていました。

これが全国的なものなのか、それとも我が家の近所の店舗だけなのかはわかりませんが、私は立ち読み禁止に対して賛成です。

考えてみればコンビニというものは便利な反面、青少年の育成に良い影響を与えてきたとはいえません。特にパチ・スロ雑誌やアダルト本などの立ち読みは、少なからず悪い影響を及ぼしてきたと思います。

私は近所のセブンイレブンのように、立ち読みを禁止する店舗が増えることに賛成ですね。

さて今夜は、イネイブリングの自覚と特徴についてです。あくまで私が今まで接してきた方たちがモデルなので、その点についてはご了承ください。


自覚なしがイネイブラーの特徴

1885386951_2d76c0d30e_mイネイブラーの特徴として一番に思いつくのが、「自覚しない」ということだ。パートナーや家族の依存問題で相談先を探してイネイブリングという言葉に出会う人が殆どだろうから、まあ無理もない話である。

だが最近はインターネットが普及した。相談する前にイネイブリングについて予習して来られる方が多い。

そういった方は先にけん制して、イネイブリングについてはそこそこ調べてきたというような話をされる。そして「私は本人に お金を手渡していません」とクギを刺す場合が多い。

裏を返せば、「私はイネイブラーではありません そのことを先に言っておきます」というわけである。

ところが、いろいろと話を聞くうち徐々に、イネイブラーの特徴というものがボロボロと現れてくる。まずそういった方は、自分のパートナー(特に亭主)をボロクソにいう。自分のやってきたこと、努力してきたことについて語り始める。

そしてそれまでにやってきたことの問題点を指摘すると、態度を急変させる…。自分がしてきたことを強調しようと躍起になる方が多いように感じるが、ようは褒められたい願望である。

ハッキリといって、そういった方の願望を満たしながら問題を解決することは不可能である。時間も手間も、そしてお金も惜しいと思うが、何より問題を解決させる最初の部分でスタックしていることにも気付かないことが気の毒でならない…。

本人の行動に一喜一憂しやすいのもイネイブラーの特徴である。彼女たちは根本的に変えることをせず、アドバイスしてもらったことをほんのひと匙くらい加味し実行する。

当然効果がなく、我慢しきれず従来通りのやり方に戻す。そして本人の一言やちょっとした行動に浮かれ、せっかく相談にいってアドバイスを貰っても「私の方法が正しい」とばかり、次は相談した相手を攻撃し始めるのである。



■イネイブラーの判定

イネイブラー(共依存)についての判定はいろいろとあると思います。過去に、次のような質問票を用意したことがありました。(該当項目が多ければ 要注意)

・とかく問題のある人物と一緒になる傾向がある
・褒められたい願望が強い
・過去の人間関係の過ちを繰り返す傾向がある
・相手(依存者)にひとこと言わないと気が済まない
・世話をしないと気が済まない
・他人からの評判が気になって仕方がない
・放置することができない
・ねだられるとすぐに与えてしまう
・相手を束縛することが多い
・相手を世話することにのみ自分の存在感があると感じる
・相手の失敗や問題は自分の責任であると考える


■イネイブラーに共通する特徴

私は今までに多くのイネイブラーと接してまいりましたが、次のようなことを感じることが多かったです。

・依存者と別れないということが大前提となっている
・ことあるごとに本人(依存者)の悪口を言う
・自分の主義主張に反論されると態度を急変させる
・自分に同意してくれる人が現れるまで ひたすら悩みさすらい続ける
・プライドは高いが 心の底に強い劣等感を持っている
・「あなた自身が 依存する原因の一つ」と言われると逆上する
・質問(相談)する時 あらかじめその答えを用意している
・自分が用意した答えへの同意を渇望している
・自分を褒めてもらえるように話をすり替える
・自分の意見に反論されると態度を急変させる
・自信のある分野については一切妥協しない
・飼育者願望がある(依存者の世話をすることが 一つの楽しみになっている)
・自分と依存者との境界線があいまいである
・依存者を前にして 自分が主語の会話をしない
・甘えさせる反面 モラハラなどの虐待もする


■イネイブリングの克服もまずは自覚から

以前の記事でも書きましたが、イネイブラーは依存の否定が強く少々のことでは自覚しません。おそらくですが、金銭問題など顕著な問題が発生しないことが大きいのでしょう。

ですが、ここは謙虚にご自分がイネイブラーかどうか判定してみることをお勧めします。次にイネイブリング判定のスクリーニングテストをリンクしておきます。

共依存スクリーニングテスト

こういった機械的な方法の方が、第三者に指摘されるよりも気分的に楽でしょう。

イネイブラーは自分の欲求を満たそうとしているだけでなく、依存者に対し裸足で土下座し続けているようなものです。そのような状態で過ごしている限り、決して問題は解決しません。

一刻も早く自覚し、問題の解決に取り組んでいただきたいと思います。

次回はイネイブリングの克服法について、簡単にまとめてみます。

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