ギャンブル依存症克服への道 〜パチンコ依存症・スロット依存症・断ギャンブル道場です!〜

ギャンブル依存症を治療し、快復・克服することは大変困難です。どうぞ遠慮なくご相談ください。ここでは、生活環境と生活習慣を改善してギャンブル依存症を克服する方法を、お金の専門家FPがご提供いたします。やめさせたいあなたも、ぜひどうぞ! 

ギャンブル依存症克服法

なぜ禁パチ・禁スロ達成期間は大切なのか その2

こんばんは、タカビーです。

私はギャンブル依存症克服のためのブログ・掲示板を運営しています。一方でメルマガも6種類発行していますが、ブログ・掲示板・メルマガいずれにも共通する項目が一つあります。

それは「ギャンブルしなかった日数をカウントする」という機能です。 もっとも、掲示板に関しては参加者さんにお任せして申告していただいています。

へんてこりんなソフトですが、一人で日数をカウントできるEXCELのファイルも提供しています。このソフトのダウンロード数も、今の時点で6000を超えました。

なぜここまで「しなかった日数」にこだわるのかといえば、昨夜お話ししたように、達成期間というものにいくつかの大きな意味があるからです。

今夜お話しすることは、カウントする人にとって、おそらく一番大きな意味をもっているのではないかと思います。


結果としての「達成期間」

おそらくですが、達成期間というものは結果として一番大きな意味を持っているのです。 そしてそれは、今までに経験がなければ、より一層大きな意味を持つのです。



■達成期間により 新たなフィールドへ

人は、頑張ったことが結果に表れるということが、おそらく生きていて一番嬉しいのではないでしょうか? 少なくとも、依存症ギャンブラーさんたちを拝見していて、私はそう思います。

・達成感
・満足感
・充実感

これらは言うまでもないことですが、その他に「自分でもやれるんだ!」という希望が沸くことは最も大切なことでしょう。

達成期間とは、自分の頑張りにより目標を達成して、新たなフィールドを作るためのものでもあります。そしてフィールドとは、何でしょうか?

それはSTEPを経て快復し克服に近づくことでもあり、克服をより強固なものにするものでもあるのです。

明日は、達成期間がもたらす効果についてのお話です。 今日も最後までありがとうございました。





なぜ禁パチ・禁スロ達成期間は大切なのか

こんばんは、タカビーです。

忙しいという字は「心が亡ぶ」と書きますが、本当にそのとおりです。先日より、まともにパソコンの前に座ることができませんでした。

というよりも、しばらくパソコンがぶっ壊れたまんまでしたし、それを修復するのにとてつもなく長い時間を使ってしまいました。

時間がない時に限っていろいろなことが重なるもので、家のリフォームや頼まれごと・家電の修理訪問など、雑用まで含めるとウンザリするくらい用事がありました。

家をリフォームするので、ショールームまでシステムキッチンを見学に行ったり、家電量販店まで出向いたり、余った時間も殆どなく、もうヘトヘトです。

さて、少し落ち着いたところで、今夜からまた新しいテーマで書かせていただきます。 「なぜ禁パチ・禁スロ達成期間は大切なのか」というテーマです。


達成期間は依存者にとって いくつかの意味を持っている

ギャンブル依存症を克服するために、スリップしないことは極めて重要です。 なぜなら「スリップしないことの継続が克服だから」といえるからです。 ギャンブル依存症の克服がスリップとの戦いであることは、周知の事実でしょう。

ですが、やめたいと心から願う依存者は、なぜスリップしない期間をカウントするのでしょうか? なぜ、達成した期間に応じて掲示板でお祝いのメッセージを送りあったり、自らカウンターなどを通してカウントするのでしょうか?

それは達成期間というものに、大きな意味があるからです。



■目標としての「達成期間」

依存症ギャンブラーにとって、ギャンブルのない生活は未知の世界であることが多いです。 この私もそうでした。

本当に禁パチ・禁スロを決心するまで、ギャンブルなしの生活など考えもしなかったからです。 もしも禁パチ・禁スロしたら、その先に一体何が待っているのか、不安で不安で仕方がなかったことを思い出します。 

ところがそこに「まずは1週間行かずに頑張ろう!」などという簡単な目標があったならば、当時の私も少しは考え方を変えていたのではないかと感じます。 もう一ついうならば、誰かから「1週間我慢できれば いろいろと変るもんだよ」などと声をかけてもらえていたら、その時点で克服のレールに乗れたかもしれません。

依存症ギャンブラーからギャンブルを取り上げるということは、目の前を真っ暗にしてしまうに等しい行為なのです。 だからこそ、まずは目標として達成期間を設けることが必要です。

そしてその期間とは、手の届きやすい日数から始めるというのがセオリーだと思います。

明日へと続きます。 今日も最後まで、ありがとうございました。

「どうしょうもない…」と思った時 その5

こんばんは、タカビーです。

いよいよ今夜は、このシリーズ最後となります。 しばらくパソコンが使えなかったので、気合いをこめて書いていこうと思います。


人を動かすもの

どうしょうもない本人に対して、匙を投げたくなる気持ちは、よくわかります。 それは何も依存症ギャンブラーばかりでなく、年頃の子供をお持ちの方も時としてそう感じられることでしょう。

この私も、娘が中2病になった時はさすがに慌てました。 人格が変わってしまいますし、「この子は 宇宙人か?」などと思ったものです。

ですが今考えてみると、誰の言うことも聞こうとしなかった娘が心を動かしたものは、たった一つでした…。 それは祖父母からかけられた、優しい言葉だったそうです。



■重みがある「更生者」の言葉

私は今までに、ギャンブル依存症を克服した方から、とても為になる言葉をたくさん頂戴しました。 成功者さんたちの言葉を聞くと、共通することがいくつかあります。

特に今回は、立ち直るきっかけとなったものにスポットを当てて書いてみます。 多くの方が、「次のものが 立ち直るきっかけになった」とおっしゃっています。

・仲間との絆
・自己嫌悪
・悔しさ
・後悔
・焦燥感
・気づき
・日記
・家族の愛
・メルマガ購読
・ブログやサイトから得た知識

最後の2つは自己宣伝にもなるので書くのを躊躇ったのですが、参考までに書いておきます。 ですが何といっても一番多く、また立ち直るきっかけとなったもの…。

それは「家族の愛」です。 そしてもう一つ言うならば、依存という心の病になり、底辺でもがいている人物に厳しい言葉は届きません。 家族からかけられた、愛のあるやさしい言葉が一番効果的なのです。


■今日 あなたにお願いしたいこと

それは次のことです。

・お金以外の部分では できる限り優しくしてあげること

つまり金銭面では鬼の如く、その他の日常生活では家族として十分な愛を注いであげるということです。

本人をご覧になられてお気づきでしょうが、普段は「いたって普通の人」と思える時の方が多いと思います。

なぜなら頭を悩ませる問題の多くは、本人がギャンブルを一番に優先させることが原因で起きるからです。 そして本人はギャンブル以外では、普通の人格を持っている場合が殆どです。

ですから家族から受けた仕打ちや心ない言葉を、本人は後々までよく覚えています。特に本人を見捨てるような態度や言葉は、一層感情を悪くさせます。見捨てられた依存者は、ブレーキが利かなくなることもしばしばです。

本人がどんなにひどい状態になっていても、決して家族は本人を見捨てないという態度を示すことが必要です。 依存症ギャンブラーに一番必要なもの、それは家族愛です。 「手の施しようがない」と感じても、これがあるのとないのとでは、後々大きな違いが生まれます。


■最後の手綱になるもの それが家族愛

最初にも書きましたが、依存症ギャンブラーが回復・克服するためのきっかけとなったもの。 それらの多くは、家族からかけられた優しい言葉なのです。

かけた時は効果が薄くとも、後々どうにもならなくなったときに、ふと思い出すのは、やはり家族のやさしい気遣いや言葉なのだそうです。

ドロップアウトした経験がある人の話を聞くと、家族の愛が最後の一線(=ストッパー)だったということが多いです。 家族の愛を知らずに育った人物は、人を殺すことにも躊躇いがないと。

以前に私は書きましたが、「愛されたからこそ 愛する」ということなのです。 あなたのやさしい言葉や愛は、確かにその時は効果がないかもしれません。 ですが、いずれ大きく役立つことでしょう。

金銭に関しては鬼のようにシビアであるべきです。 ですが他のことに関しては、精一杯の愛を注いであげましょう。

このことが依存症ギャンブラーの家族としてできる、一番大きなことであると私は確信しています。

今回で、このシリーズは終了です。参考になりましたでしょうか?

いつも最後までお読みくださり、どうもありがとうございます。

「どうしょうもない…」と思った時 その4

こんばんは、タカビーです。

今夜で、このシリーズも4回目となりました。 予定では、明日の記事で終わりです。今日は、依存症ギャンブラーの家族の心構えと、金銭面について効果的な方法をご紹介させていただきます。

さて…。 「これからどうすればよいのか」と途方に暮れていらっしゃるあなた。 今日と明日で、キッチリとまとめたいと思います。


手渡さない 以上に効果的な方法とは

今までに何度も何度も書いてきていますが、理由の如何にかかわらず依存症ギャンブラーに金銭を手渡すのは絶対に避けるべきことです。

ですが、手渡さないことよりもずっと強力な方法があります。 それは、そもそもお金がないと本人を諦めさせてしまうことです。

もう一つ言えば、お金の匂いをさせないということでもあります。



■どうしょうもないと感じたら 覚悟を決めるべき

「どうしょうもない」と感じた時、家族が真っ先にすべきこと。 それは、体裁を捨てる覚悟を決めるということです。 

なぜかといいますと、体裁にかまっていると、効果的な方法がとれないばかりか一層情況が悪化していくからです。 

たとえば本人の依存をひたすら隠せば、本人は周囲の人たちを訪ねて金策に回ることでしょう。これでは、周囲の人々に大きな迷惑をかけることになります。 またそればかりでなく、本人は易々とギャンブル資金を得てしまうことでしょう。 実際、本人が知人・友人・縁者を渡り歩いて借金することに困り果てている方が多いです。

やはり借入の可能性がある人々には、あらかじめ事情を話しておくべきです。 そういったことを一生の恥と思う方が多いですが、問題がこじれた時の方が大きな恥・トラブルとなります。「知っていたなら 貸さなかった!」と厳しい口調で言われることが多いようです。

特に本人がサラ金などからの借り入れができない状態になっている場合、知人や縁者は狙われやすいものです。「どうしようもない」と感じた場合、体裁をかまっていられないということをよく覚えておいてください。 

それと、借金を圧縮する手段を嫌う方もいます。「ブラックリスト(信用情報機関)に載るから」とばかり債務整理など法的な解決に着手しないというわけです。

これでは、いつまでたっても本人が底尽きを得れません。そればかりか、自らの力で返済するという気構えが出来ません。

信用情報機関登録しないということは、いつまでたっても借金を繰り返す状態を作っておくことに他なりません。 ブラックリストといいますが、逆に借入できなくなるのは好都合なのです。 わざわざ貸付自粛といった方法をとって、借入できないようにするケースも多いことを知っておかれればよいでしょう。

依存症ギャンブラーにとって、一番迷惑をかけるのが家族である一方で、一番効果が期待できるのは家族の適切な対応なのです。


■今日 あなたにお願いしたいこと

それは次のことです。

・お金の匂いを 本人に感じさせないこと
・法的債務整理に着手すること


依存症ギャンブラーは、その人本来の性格とは別にギャンブルしたいという欲求が極限にまで達しているという問題を抱えています。 

この問題を解決するために一番有効な方法とは、金銭を供与しないということなのですが、一方でそれだけでは不十分ともいえます。

私が皆さんにお勧めしているのは、とにかく本人に対し「お金がないということを 常日頃から強調する」ということです。 依存症ギャンブラーの目的は、何といってもギャンブルすることを継続させることなので、そのための遊戯資金を調達することが一番大切です。また、殆どの問題もこのあたりから生じています。

ですから、とにかく「家族からお金を引き出せないこと」「お金を貸してくれる人はいないこと」を理解させるのが一番大切なことです。 お金の匂いがしないように、気をつけましょう。

法的な債務整理も、一度検討されればよいと思います。

今日も最後まで、ありがとうございました。。

「どうしょうもない…」と思った時 その3

こんばんは、タカビーです。

今夜も昨日の続きを書かせていただきます。 意外と重要なことを書きます。


今一度 ギャンブル依存症を克服するSTEPとは

ここにいらっしゃるあなたは最初、いろいろな手段を使ってこのブログに辿り着かれたことと思います。 それは知人からの口コミであったり、インターネットの検索結果だったかもしれません。 ひょっとしたら、私の仲間たちのサイトやブログから来られたのかもしれません。 私の発行するメルマガからかもしれません…。

目的は同じであっても、あなたが依存者本人か、それとも家族かで、立場はガラリと変わります。 もっとも今回のシリーズは、「やめさせたい人」のために書いているので、このことをご理解ください。

さて、ここからかなり重要なことを書かせていただきます。

もしもあなたが「やめたい人」であっても「やめさせたい人」であっても、絶対知っておくべきことが一つあります。

それは問題解決のためには、「依存症ギャンブラー本人が 自ら克服する以外に方法はない」ということです。



■ギャンブル依存症克服の3STEPとは

おさらいの意味で繰り返しておきますが、私はギャンブル依存症を克服するのに3つのSTEPが必要だと思っています。

1.依存の自覚(基礎 マインド)

2.生活環境と生活習慣を変える(習慣と環境を改善する 多少の我慢が必要)

3.人間関係を構築する(逃避を無くす 社会復帰)


細かいやり方や方法などは違いますが、ぐっと凝縮すればこれら3つを行うことでギャンブル依存症は克服できます。

これらのことについて、掲示板の参加者さんたちやメルマガの読者さんたちはよく御存じです。 ところが依存者のご家族は、殆ど知らないといえるでしょう。

もしもあなたが依存者本人であっても、依存者のご家族であっても、このSTEPを踏まないと問題の解決は難しいと思います。


■どのような場合でも まずは本人の自覚から

あなたが依存者の家族である場合、まず問題解決のスタートは「本人の自覚」だということをご理解ください。 依存者の家族は、殆どの方がここで躓かれています。

・本人に干渉する
・突き放せない
・金銭的支援をする
・本人の人間性を責める
・生来のものと決め付ける
・心の病気と認めない

これらの行為や考え方は、本人の自覚を促すどころか逆に逃避する原因を作るばかりです。 特に本人に金銭を供与することと、本人を責めることはよくありません。


■あなたにできること あなたが今すべきこと

それは、まず全力を尽くして本人が「心から自らの依存を自覚する」よう協力してあげるということです。 

依存者の家族にしかできないことがいくつか存在します。そしてそれらの方法は、時間こそかかるかもしれませんが、いずれ花が咲き実を結ぶといえるのです。

では、具体的にどういった方法で協力すればよいのでしょうか? 先日からお話しているように、聞く耳を持たない依存症ギャンブラーに対し、家族は一体何ができるのでしょうか?

この続きは、明日お話させていただきます。 今日も最後まで、ありがとうございました。

「どうしょうもない…」と思った時 その2

こんばんは、タカビーです。

長らく更新らしい更新ができていませんでした。 それにもかかわらず、メールやコメントをたくさん頂戴しました。 記事の続きを待ってくださったあなたに深く感謝いたします。

依存者のご家族から頂戴するメールの中には、本当に気の毒でならないものが多いです。 手の施しようがなく、藁をもすがる気持ちでメールしてこられるのです。 

そういった場合の特徴として多いのが、

・本人の自覚が乏しい
・何度も借金を繰り返している
・通常のルートでの借金はできない(いわゆるブラックリスト)
・闇金から借り入れしている
・執拗に金をせびる
・知人・友人に借金を迫る
・定職に就かない
・暴言を吐く
・暴力に走る
・犯罪に走る

これらのことです。 実際、ここまできたらどうにもならないと考えるのが人情でしょう…。


依存症ギャンブラーの脅迫とは

そういった依存症ギャンブラーの圧力に負けて、金を手渡してしまう人が多いです。 確かにそういった人の言い分を聞くと、無理もないと感じます。

>渡さなければ 家族に危害が
>自殺するというんです
>渡さなければ 犯罪に走るかも
>渡しておけば 落ち着くんです
>これも必要悪かなと

脅迫されて、ついついそう考えてしまうのは無理もないことです。



■いかなる場合においても 鉄のごとく

ですが、逆に「では お金を手渡せば そういった問題は回避できるのか?」と考えてみましょう。 おそらくですがほとんどの場合、効果がないと思います。

以下、私の考えです。 実行にあたっては、あなたの責任でどうぞよろしくお願いします。

>渡さなければ 家族に危害が: 依存症ギャンブラーの目的はギャンブルをすることです。 家族を傷つけることではありません。

「金がない」と告げるだけで、手を出すケースは少ないと思います。 そんな事をするならば、むしろ他の方法で金策しようと考えることでしょう。 脅しに屈すれば、同様の手段が通じると思われてしまいます。 何度もされるのが関の山だということです。


>自殺するというんです: ほとんどの場合、口先だけのことです。 ギャンブルできないことが原因で自殺したという話は聞いたことがありません。 自殺などに陥るのは、うつなど他の精神病が原因の場合が殆どです。

またギャンブルし続けることは、自殺の予防にもなりません。


>渡さなければ 犯罪に走るかも: 犯罪に走ることを防止する唯一の方法。 それは、本人の依存症を克服させることしかありません。 

また逆に、甘えさせたことが原因で重大な犯罪を犯す人物になったという話は、山のようにあります。 お金に甘くすることは、犯罪予防となりません。


>渡しておけば 落ち着くんです: ギャンブル資金がなくなれば、また舞い戻ってきて金をせびり始めます。

キッパリと断ることで、本人の自覚を呼び覚ますことです。


>これも必要悪かなと: それはあなたや家族の一時的な満足にすぎません。 

自らの気休めのために、問題の核心から目を背けるのは好ましいことではありません。

続きは明日、書かせていただきます。 今日も最後まで、ありがとうございました。

間違えてはならない克服の基礎 「我慢したらやめれん」は本当か?

こんにちは、タカビーです。

昨日の続きです。


我慢には限界がある 

人間という生き物は弱いもので、我慢し続けるという事がなかなかできません。 我慢にも限度があるのです。

昨日の記事で私は「最初は我慢」と書きましたが、我慢が限度になる前に、そうしなくても良い方法を取っていく必要があると思います。



■我慢には限界があり 我慢は当てにできない

私が今までに提唱し続けてきた方法とは、どちらかといえば我慢することよりは物理的に行けない方法を取るということでした。禁パチ・禁スロ3原則がそうですね。

依存症ギャンブラーというものは、ギャンブルに行って負ければ悔い改めようとし、逆に勝てば「ノープロブラム」とばかり反りくり返っているわけです。

だから負けたりして自分の不合理さに気づいた時にこそ、行かないための方法を仕込んでおくというのが一番大切なことなのです。 あらかじめ仕込むというのが、大切なことと感じます。


■我慢する以前に

何度も言って来ましたが、誘惑に駆られてパチ屋の前にいるあなたを止めることなど不可能でしょう…。 つまり我慢といっても、我慢できる場合とできない場合があるということです。

しかしながら財布の中にプレーするだけのお金が無いのであれば、パチ屋の前に行く気にもならないでしょう。

そしてくだらない交友を断ってしまえば、ホールの中の好ましくない誘惑ともおさらばできます。 パチ・スロ以外の趣味や仕事などを見つけて没頭すれば、持て余す時間もなくなります。

そういった意味で、意志の力というものをあてにするのは好ましくない方法です。 大切なことは、生活環境と生活習慣を変えることです。

そうすれば我慢という呪縛から逃れることもできますし、そのうち本当に我慢しなくても過ごせるようになってきます。 

どうやらインターネット上では、「内観療法」に関する情報として「我慢したら やめれん」というものがあるようですね。 ですが、克服の基礎は次のようなものです。

1.依存の自覚(基礎 マインド)

2.生活環境と生活習慣を変える(習慣と環境を改善する 多少の我慢が必要)

3.人間関係を構築する(逃避を無くす 社会復帰)

内観療法などでマインドを培い、気付きを得ることは重要なことです。 ですが依存というものは、それだけで克服できるほど甘いものではありません。 周囲の人々への罪悪感は、衝動に負けてしまうことが多いです。

いろいろな方法が組み合わされてこそ、一定の効果が得られるように感じます。 あなたの参考になれば幸いです。

今日も最後まで、ありがとうございました。

間違えてはならない克服の基礎 やっぱ最初は我慢からだろ

こんにちは、タカビーです。

今日は昨日の続きです。「我慢したらやめれん は本当か?」というお題で書かせていただいてます。


我慢の成立条件とは

よくよく考えてみれば、一言で我慢といっても我慢が成立するにはいくつかの条件が必要だということに気づきます。 では、我慢が成立する条件とは何でしょうか?

1.我慢する対象が存在すること:対象すら無いのに、我慢とはいわないでしょう。 例えば「むしゃくしゃする 何か気晴らしがしたい」という場合、我慢とはいえません。 「むしゃくしゃする ああパチンコしたい!」となれば、我慢が成り立ちます。

2.やりたいと切に願っていること:やりたいとも思わずに、我慢もないよね。

3.我慢しなければやってしまう という条件が整っていること:そもそもやることが不可能であれば、それは我慢とは呼ばないでしょう。



■我慢しなくてもよい方法とは

我慢というのは、なかなかつらい作業です。 だからこそ、我慢しなくてもよい方法というものが必要なのです。 我慢しなくとも、ギャンブル依存症克服に効果のある方法は確かにあります。

1.余分なお金を持ち歩かない

2.暇を持て余さない

3.誘惑の芽を摘む

どこかで聞いたことがないでしょうか? そうです。 これは禁パチ・禁スロ3原則ですね。

ここで「何だよ! 結局は全部 我慢することにつながってるじゃないか!」とおっしゃる方もいらっしゃることでしょう。 ですが、ちょっと待ってください。

もともとできないことは、我慢とはいいません。 禁パチ・禁スロ3原則は、鉄板でパチ・スロできなくしてしまう方法なのです。 我慢すらさせない方法といえるでしょう。

その他にも効果のある方法は、いくつかありますね。

4.ギャンブルがない生活環境を整える:我慢する対象の存在しない場所で生活する、我慢する必要がない環境を作る、などの方法です。

5.物理的にギャンブルする時間を無くす:忙しければ、我慢する時間さえありません。お勧めできませんが、無理やり仕事を押しこんでしまうなどの方法です。

余談となりますが、こういった方法を取ると、ストレスが溜まります。 滅多に来ない誘惑と一瞬の隙で、一気にスベることがあります。

6.我慢を超越し 諦めてしまう:行かないことが日常的になれば、いずれ諦めることができるかもしれません。 これが克服といえるもので、およそ3年くらいが目安だと思います。


■やっぱ 最初は我慢だろ 

私は、「我慢しながらも 物理的に行けない方法を取る」ことをお勧めしています。 ですが、禁パチ・禁スロの最初は、やはり我慢からのスタートだと思います。

スリップする人の全員が、必ずどこかで禁パチ・禁スロ3原則を守れていません。 財布に余分なお金を入れている人などは、そもそも我慢する意思さえ無いのかもしれないのです…。

心のどこかで「チャンスがあれば またパチ屋へ」などと考えている部分があるからこそ、そういった人達は余分なお金を手持ちするのです。

明日へと続きます。 今日も最後まで、ありがとうございました。

間違えてはならない克服の基礎 我慢と克服の関係とは

こんばんは、タカビーです。

「我慢したらやめられないって 本当ですか?」という質問のメールを頂戴いたしました。 話を聞くと、そう書かれたサイトがあるということです。

また、以前に掲示板でも「我慢したらやめられないは本当か?」という論争がありました。

今日から3日間、「我慢したらやめられない」のは本当か?というお話です。 ぜひ、お付き合いください。


克服とは

克服という言葉を辞書で引くと、こうあります。

■克服:努力して、困難な状態を切り抜けること

ちなみに同じ読みでも、「克復」は「克服」と少し意味が違います。

■克復:もともと良かった状態(例えば平和など)に戻ること 戻すこと

では、ギャンブル依存症における克服とは、一体どういったものなのでしょうか? 今日はおさらいの意味も含めて、書いてみます。



■克服の条件とは

そもそも、依存の克服に定義があるわけではありません。 だから、どうなれば克服かというのは、人それぞれだろうと思います。

ただし一つだけ言えることがあります。 そもそも克服という言葉の意味が「努力して 困難な状態を切り抜けること」とあるのですから、最低限次のことが条件であると思います。

1.再発する可能性が極めて少ないこと

2.もっぱら方法としては 臨床によらずクライアント自身の努力によるもの

つまり簡単に言えば、次のようになります。

◎本人が努力して 再発しない状態になること=克服


■ギャンブル依存症の克服 2段階とは

私はメルマガの中でも書いていますが、ギャンブル依存症の克服は次の2つの段階を経て確固たるものになると感じます。

1年:早期緩解

3年:完全克服

1年目というのは、いろいろな衝動に襲われやすい期間です。 一方で1年経った頃は、気が緩み始める時期でもあります。

そしてもう一ついえるのは、まだまだ行きたいという願望が心に残っている時期でしょう。 つまり1年目というのは、「我慢していることが多い期間だ」ということです。

こうなってしまうのは、習慣性依存が体から抜けきらないからです。 また間接的な原因としては、日常生活においてギャンブルに替わるものが確立されていないことなどが挙げられます。

ところが2年を過ぎた頃から、ギャンブルのことを殆ど考えなくなってきます。 ギャンブルに対する興味も失せていくのです。 そうなれば今度は、我慢というものもだんだんと必要なくなるといえましょう。

相談者さんたちの声を聞かせていただいても、そのようにおっしゃる方が多いようです。 これが、「完全に克服できたといえる目安は およそ3年」と、私が申し上げる根拠です。

明日へと続きます。 今日も最後まで、ありがとうございました。

シリーズ 禁パチ・禁スロ1年達成のコツとは その5

こんばんは、タカビーです。

今日で一旦、このシリーズを終了させていただきます。 ということで今夜はまとめとして、1年達成するために不可欠なことを書かせていただこうと思います。


1年達成に不可欠なこととは…

・自分は依存だと自覚し 一生やめ続けるという覚悟

・信じて言われた通りに一度はやってみるということ

・良い人間関係を築くこと

・生活環境を変えること



■ギャンブル依存症克服 必須3要素とは

ギャンブル依存症を克服するために必要なことは、3つあると私は考えています。

・依存の自覚
・生活環境と生活習慣を変える
・人間関係の構築

最初の「依存の自覚」については、殆どの方がされていることと思います。 ですがここで必要なことは、「ちゃんと」自覚するということなのです。

それはギャンブル依存症がどのようなものであるか、正しく理解するということです。 自覚はしているがちゃんと自覚していないという人が多いですね…。 私のメルマガを、どうぞご利用ください。

タカビーのメルマガ

生活環境と生活習慣を変えることは、一番大変な作業です。 先にも書きましたが、特に生活習慣改善は根気が要り困難なことだと思います。

ですが逆に良い習慣が一度身につくと、なかなか抜けないものです。 悪い習慣を無くすというよりは、良い習慣を身に付けた方が効果的だと思います。 関連しますが、禁煙は禁パチ・禁スロに抜群の効果があります。

人間関係の構築は、逃避せずに過ごすために不可欠です。 逃避し始めるとなかなかパチ・スロから抜け出すことはできません。

関連なさそうに見えて、実は人間関係はギャンブル依存症克服に必要不可欠なことなのです。

人間関係の構築は、GAなどの自助グループか禁パチ掲示板などが効果的でしょう。

それでは、今日も最後まで、ありがとうございました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
メルマガ登録したい!相談したい!という方は、次のページよりお願いいたします。

メルマガ登録と相談受付


●断パチ・断スロ達成日数をメールでお知らせ
基礎講座
●克服の基礎メール講座
基礎講座
●断パチ・断スロ お助けメール(朝)
お助け
●断パチ・断スロ お助けメール(夜)
お助け
●リンクはご自由にどうぞ!
リンクフリー
Archives
●ギャンブル依存症克服リンク集
リンク集
●メンタルヘルスのお友だち
TRE
●アーティストのお友だち
HRART3
●企業家、専門職、団体のお友だち
SENMONKA
●タカビーの大切な女性のお友だち
WOMEN
●タカビーの大切な男性のお友だち
MAN
記事検索
livedoor プロフィール
Categories
・SAGSトップページ
SAGSコミュニティー
伝言板
SAGS掲示板
掲示板1
断パチ・スロ3原則
断パチ3原則1
●依存症ギャンブラーが陥る2つの錯覚
依存症ギャンブラーの錯覚
●ブログのQRコード
QRコード
●掲示板のQRコードです
QR掲示板
@タカビーにメールする
Recent Comments
  • ライブドアブログ