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プロとは

ボクがパチプロになれなかった理由 最終回

こんばんは、タカビーです。またまた随分と更新の間が空いてしまいました。今まで1ヶ月更新なしというのは一度もないので、不名誉な記録を作らないためにも頑張って更新させていただきます。

さて…

パチンコが法律で認められる日が近づいたようです。自民党の有志議員が、パチンコ合法化に向けて動き始めました。

以下 47NEWSより引用

自民、風営法改正へ議連設立 「クラブ」の規制検証>

 自民党の有志議員は14日、風営法改正を検討する議員連盟を設立した。風営法は「設備を設けて客にダンスをさせ、飲食させる営業」を許可が必要な風俗営業と規定し、警察当局がダンスや音楽を楽しむ「クラブ」などの取り締まりを強化している。これに対し法改正を求める署名運動が広がっている現状などを踏まえ、規制の妥当性を幅広く検証して法改正につなげる。

「時代に適した風営法を求める議員連盟」(会長・保岡興治元法相)で約20人が参加。会合では「なぜカラオケボックスに規制がなくて、ダンスを楽しむクラブは規制されるのか」などの意見が出た。


この内容を読む限りでは、なんだかクラブの規制を取っ払うだけのようなことになっていますが、私は「実際にそこで話し合われたのは 主にパチンコの法制化(パチンコ業法成立)に関することばかりだった」という情報を得ています。

このあたりのことは、マスコミも徹底的にシャットアウトするという、異例の厳戒態勢の中で行われ、秘密裏のうちにパチンコを合法化してしまおうという政府筋と業界の思惑が窺い知れます。

つまり、この議連は「時代に適した風営法を求める議員連盟」という名称になっていますが、その実態は完全に「パチ・スロ合法化推進議連」なのです。

ここで、今の日本におけるギャンブル依存症の実態を少し書いておきます。今の日本におけるギャンブル依存症は、もはや尋常なレベルではありません。

2009年度総務省の統計調査によれば、成人男子の9.6パーセント、成人女子の1.4パーセント、成人全体の5.5パーセントが依存症ギャンブラーという結果が出ていますので、この数字からすればカジノ解禁などとんでもない話です。といいましょうか、実際はこの調査結果程度では済まないのではないでしょうか? なぜなら、女性の依存率がこんなに低いとは思えないからです。

この国に今以上の賭博を導入しようとしている人達は、口先でどんなに立派なことを言っても所詮売国奴です。ギャンブルに天井を設けることに反対する人は、「大酒呑んで暴れ回らないと 呑んだ気がしない」と言っているに等しいのです。

我々がギャンブルにまみれた国を建て直すには、賭け額の上限を決め、義務教育の段階で賭博の恐ろしさを子供たちに教え込むしかありません。

前置きが長くなりましたが、前回の続きです。


■チンケなプライド

TNTいろいろな人に「なぜタカビーさんは そこで踏み止まれたのですか?」と尋ねられる。また逆に当時は、知り合いのプロたちから、「お前はなんで 2足のわらじを履くねん?」とか「会社なんか やめてまえや!」とか言われることが多かった。

実際彼らにしてみれば、凌いでいるくせにその風体がスーツを着た会社員というのが気に入らなかったのだろう。だが当時、ボクがいた保険会社は違った。簡単にいえば、ボクを含めハンパなく達者な社員が数名居たのである。

そういった好ましくない環境に居たから、ボクも全く罪悪感など感じなかった。仕事をサボれるだけサボって、毎日パチ屋に通っていた。

そんなボクがとことん転落しなかったのは、最後まで自分自身を手放す勇気がなかったからだ。逆にいえば、そこまでできる根性がなかったということである。プロになる禊というものは、「他のプライドや邪魔ものなど一切かなぐり捨て パチンコだけで喰う」ということに他ならない…。2足のわらじを履けるプロなど、存在しないのである。

ではあの頃、ボクのブレーキとなったものは何だったのか? それは吐き捨てるほどつまらないものではあったが、「大学を出た」というチンケなプライドだった。だがそんなつまらないプライドのおかげで、ボクは最後まで堕ちはしなかった。今考えれば、受験をくぐり抜けた経験というものが多少は役に立ったのかもしれない。


■手段は後からついてくる

ここで当時のプロについて書いておく。

当時のプロというものは、まず喰うための機種を選び、朝一から並んでそのうちの1台を確保して終日回すのが常だった。つまり、「喰えると決めた機械を 一日かけて舐めつくす」というスタイルだ。そして座った限り脇見など一切せず、抜き終わってクギが締まる日まで同じ台を打ち続けるのである。

以前このブログで書いたが、「通常は賞玉が1個しか出ないスペックなのに、壊れて15個出てくるフィーバー機」を定休日以外毎日通って抜き切ったプロがいる。ホッパーが故障し、どんな子役でもコインが20枚くらい出てくるパルサーを喰い尽くした奴もいた。

このように「甘い機械や壊れた機械を喰い尽くすこと」を時のプロたちは「追う」と呼んでいた。追うためには、一日中パチ屋に居る必要がある。既にあなたはお気付きだと思うが、2足のわらじが履けない理由とは、途方もなく長い時間が必要だということである。

そして、追う台の善し悪しで稼げる額は大きく変わった。当たり前のハナシだが、喰えない台を追っている奴は勝つどころか店にとって良いカモになった。もう一ついえば、喰うための手段というものは覚悟さえあれば後から付いてくる。店員と組んで一発台の放り込みをしようが、コインをちょろまかそうが、ようは銭になればいい。プロとはそんな世界だった。根性のない奴は、プロになどなれるわけがないのである。

そして今、ボクは思うのだ、あの時プロになれなかったことは、本当に幸いだったと。

プロになっていれば、今のような活動をすることもなかっただろう。この歳になって、妬み・僻み・嫉みの世界に尚居続けたことだろう。そしておそらく、ここに居られるあなたとお会いすることもなかっただろう…。

このことを、今何よりも嬉しく思う。

ボクがパチプロになれなかった理由 その2

こんばんは、タカビーです。

日本という国は不思議な国です。真っ赤なウソが、世間で堂々とまかり通っていることがよくあります。その原因はいろいろとあるのですが、まずマスコミがウソをウソだと言わないことが大きいです。我々市民は、たとえそれがウソであっても、何度も繰り返し聞かされると最後は盾に首を振ってしまいがちです。

同じように世の中には不合理というものがあります。カルトだって、信者数が増えれば国を動かす勢力になっています。絶対に実現などしない夢物語でも、口の旨い人物が叫びマスコミがそればかり取り上げていると、何だか実現しそうな気がしてきます。

駅前に有ったちっぽけなパチ屋でも、巨大化して何兆円もの売り上げがあがれば、おこぼれ頂戴に与ろうと蛆虫のような連中がウヨウヨと寄ってきます。完璧なバクチであるにもかかわらず、国は知らないふりを決め込みます。これはもう、日本に蔓延る慢性の国民病だといってよいでしょう。もはや国際的にも、大きな恥です。

今現在、カジノ合法化に向けていろいろな話が進められています。じゃカジノ合法化して、一体何をどうしたいのか? 簡単にいえば、得体のしれない儲け話に我々国民の血税をつぎ込み、パチンコ関連業界を潤わせようと…。まあ、その程度の話です。

カジノ業界は競争が激しく、勝ち残れるという保証などどこにもありません。それどころか、今現在カジノは全世界的に斜陽産業です。あのベガスでさえ、構造不況の真っただ中です。カジノ合法化などと叫んでいる人たちは、暗黙のうちに関係者だけで甘い汁を吸いつくし、あとはドッカリと我々国民に尻拭いさせようと考えているんでしょう。

大阪でも同じです。維新の会が掲げる大阪都構想…。この都構想だって、主要財源をIRと呼ばれるカジノをメインとするリゾート計画にドップリと委ねているのです。つまりこれだって、バクチで儲けようというお粗末な話なんですね。

それにしても…。主張が通らなくなると何でもすぐに投げ出しちゃう、幼稚園児みたいな市長、これでまたバクチ好きというのだから一層困ります…。都構想などという、最初から出まかせのイカサマ話に酔うのはやめましょう。

大阪を立て直すのに必要な物は、バクチではありません。それは、あなたの力であり、私の力なのです。ゼロサムなものに未来を託すという過ちを犯してはなりません。

今夜は少し前置きが長かったですね。それでは前回の続きです。


■最速のバクチ

304850760_7f82945e68_tそんなある日のこと、友人から言われたことがある。それは「どうせアルバイトをやるならば 将来役に立つことをやったらどうだ?」という辛口のひとことだったと記憶している。

今から考えると、その友人はたいした人物だったと思うが、当時のボクはそんな言葉に貸す耳などなく、パチンコで稼ぐことがどんなに楽しくて楽で効率的か自慢するばかりだった。有頂天になっていた。おそらくだがその友人には、相当軽蔑されていたんだろう…。その後も、かなりこっ酷くディスられた。「お前は後々 エラい目に遭うだろう」と。そして彼の予言は的中した。

自堕落な生活も卒業と共に終わり、そんなボクでも東京の自動車会社へ就職することになった。

そして出向先の茨城でボクはテーブルポーカーに手を染め、バクチは負けるものだということを思い知らされることになったのだ。今考えれば、あの時点で既にボクはプロになれない人間だったといえる。

間違いないことだが、あの時のボクは「稼ぐ」ためではなく「楽しむ」ためにバクチに手を出し、ハマったのだ。そういった人間がプロになれないことは、後々気づいたことである。

テーブルポーカーは今考えてみれば、当時最速のバクチだった。一晩で70万円溶かした人までいた。ボクもすぐにスッテンテンになり、無一文になっては当時付き合っていた彼女の世話になった。


■プロ失格

だが幸いなことに、テーブルポーカー、テーブル麻雀・競馬といった機械物は、すぐに摘発されて無くなってしまった。違法賭博なんだから、当然といえるだろう。そしてそのおかげで、ボクはそれ以上の損失を出すこともなかったのである。通常なら、そこでバクチと縁を切るのが当たり前だ。

だが、ボクは一つ重大な間違いを犯した。それは「バクチに手を出してはならないが パチンコならいい」と勝手に決め込んでしまったことである。つまり、かつて稼いだ経験から、パチンコはバクチじゃないと勝手に解釈していたのである。

バクチが好きな奴は、いつか必ずバクチに溺れてしまう。あの頃のボクは、こんな単純なことさえ分からなかったのだ。

続く

ボクがパチプロになれなかった理由 その1

こんばんは、タカビーです。今回は前回の続きです。


お手柔らかに

今日は最初に、あなたへお話しておきたいことがある。それは、ボクが自身の経歴や「かつてプロになりたかった」などという話をすると、途端に目を三角にして「不謹慎だ」と批判する人がいることである。真面目な人もいるもんだなぁと思うけど、それはそれで結構である。

だがひとつ言っておきたい。それは、この場で記事にしていることが全てボク自身の堕落であって、何も自慢に値するものではないということだ。勿論、ボクだって武勇伝気分でお話しているわけでもない。

というか、そういった経験はボクにとって一番不名誉なことなんだ。それをあえてお話しているのだから、このあたりは矛先の方向をいくぶん修正していただきたいものである。さて前置きはこのあたりにして、話の続きをしよう…。


平等な世界

47033166_e656a003e9_m「社長も
部長も
平社員も

パチンコする時は
ただの人」


これはずいぶん昔、パチ屋で見かけたキャッチ・コピーである。やることなすこと全てがド派手でトンチンカンの業界ではあるが、あのコピーだけは「上手い!」と当時のボクは思ったものである。

実際、パチ屋の中というのは、上下関係や社会的地位など何の意味も持たない世界だ。そこで問われるものといえば、それはただ勝つか負けるかという「結果」だけなのである。というか実際は、金を貢ぎ続けるだけの世界なのだが、当時のボクはそう感じていた。

極端な話、年中ボロボロのジャージを着て、汗とタバコの交じり合った異臭を放っているオヤジでも、勝っていれば堂々と胸を張っていたし、逆に、アルマーニのスーツに身を包んだ成金のオッサンであっても、負ければ無言でコソコソと逃げ出すしかなかった。

実力だけの世界…

そういったものにボクは憧れていたし、その世界の頂点ともいえるプロになることが目標だったといっても決して過言ではない。だが結論からいうならば、このボクにはそういった資質がなかったのである



■確率論では喰えない

ではプロの資質とは一体何だろう? ここで勘違いしているひとが多いので、一つあなたにお話しておこう。

今ボクが知っているプロたちの中で、攻略誌などに書いてあるような、いわゆる「確率論」とか「ゾーン狙い」などで稼いでいる者など一人もいない。そんな幼稚な方法で稼げたのは、遥か昔のことである。

というか、確率論さえなかった頃でもプロは存在していたし、「喰えるかどうかの見極め」というものが存在していた。では、見極めとは何か? それは時間あたりに使う金額である。「時間あたりの回転数」ではなく、ゼニであるというところがミソであった。

つまり1時間に大当たりが3回来る機械であるならば、1時間に使う金が少ないほど抜けて当然だという考えである。そしてこういった理屈はデジパチのみならず、一発台でも立派に通用したのである。当たり前のハナシだが、一発台にせよデジパチにせよ、大当たりを消化するのにそこそこ時間がかかる。1時間に使うゼニが少ないということは、大当たりに費やしている時間が多いということだ。

要は理論やデータなどどうでもよい。抜ければよいのだ。それが過去からもそうであるように、現在もプロたちに課せられた必然のルールなのである…。

もしもあなたが攻略誌を常にチェックして、各機種のデータやスペックを覚えるのに余念がないのであれば、それは稼ぐどころか「カモになるための情報を 一生懸命 無駄な金と時間を費やして得ている」だけである。

そんなことをして収支がプラスになるかどうかは、きっとあなた自身が一番よくご存じだろう。そしてもう一つ…。金に対する執着とその方向が、プロとシロウトでは全然違う。


■学生時代

学生の頃、一つ年上の先輩がパチンコで喰っていた。家庭教師もやらず、他のバイトもやらず、自分の生活費と学費をパチンコの稼ぎ一本で凌ぎ、おまけに貧しかった実家に仕送りまでしていた。信じられないだろうが、これは本当の話である。

勝ち続けるというだけで既に驚愕の世界だったが、当時のボクはそんな先輩が羨ましく、あろうことか頼み込んでクギの見方や立ち回り方などを全て伝授してもらったのだ。そして、それを知るだけで負けなくなったのは事実である。

もっともあの頃のパチンコは、クギが見れるだけである程度までは勝てるものだった。おまけにボクは視力が良かったので、特に有利だったといえるだろう。

ボクが通っていた店には、ボクを除き少なくとも3人のプロがいた。そのうちの一人が、その先輩だった。ボクは一人前のプロ気取りで朝からパチ屋の前に並び、友達から麻雀のお誘いが来ないかぎりずっと打ち続けていた。

続く

ボクがパチプロに憧れたワケ

こんばんは、タカビーです。今夜は徒然に書いてみたいと思います。

久々に昔の仲間と会った
ボクはプロになれなかったけれど
彼は今でも現役のスロプロだ

2555123642_4207cc0a5e_m彼はボクの顔を見るなり
こう言った

最近どないしてる?
カミサン元気か?

あん時は お互い エエ目したのう
勝って はしゃいで 
その足で鴨鍋食べに行ったやんけ

そんな話が一通り終わった後で
彼がポツリと言った

オレ… 足洗おうと思うんや
お前どない思う?

それから彼は 寂しそうに呟いた

今のシャバて…
喰うていけるんか?



人生、半分以上も生きていれば、時として土下座しなければならないことくらい知っている。

ボクはいろいろな職場で営業を経験したが、他人よりも抜きん出て成績を上げるためには、どうしても土下座する必要がある。

この場合の土下座とは、他人の前で地面に頭をこすりつけることではない。全ての恥を耐え忍んで、客に接するということである。ある意味これが嫌で、ボクは営業という職を投げ出したといえるだろう。

あの頃ボクは、とにかくパチ(スロ)プロというものに憧れていた。それは自由への憧れではあったが、決してそんなに格好良いものではない。簡単にいえば、楽して食っていくことに憧れていたのである。

じゃぁ楽って、一体何か? それはそれでいろいろとあったんだな…。


■ボクがパチプロに憧れたわけ

ボクがパチプロに憧れた理由と、パチプロにならなかった理由は、いくつかある。今回は、憧れた理由について書いてみたい。

誰でもそう感じているかもしれないが、人間関係というものは極めて煩わしく出来ている。人間関係の最小単位というものは、おそらく夫婦や親子というものだろうけれど、そんな最小単位の中でも一旦溺れれば、這い出して来れなくなることがある。

パチプロというものは、極端に人間関係が少ない職場というか「環境」である。逆にいえば、「人間関係に時間を費やすのであれば もっと機械に慣れ親しめ」という凌ぎなのだろう。

ギャンブルに依存する過程として、「人間関係が煩わしくてプロになりたい」と考えた人はきっと多い筈だ。このボクも、そうだった。

煩わしい人間関係がないという他にも、パチプロという稼業は魅力がいっぱいだった。なにしろ、時間的な制約がない。自由出勤に自由退社ときている。身なりも気にしなくて済む。スエットの上下で雪駄履きでもかまわない。

いつ休もうが、それも自由だ。とにかく、あらゆる点で自由なのである。しかも日銭ときているから、取りっぱぐれがない。大ぴらには言えないが、税金を支払うことも考えなくてよい。

それで易々と、「普通のサラリーマンと同じくらい稼げれば それは素敵じゃないか!」などと考えた大馬鹿の一人がボクだった。


■究極のプロはサクラなのだが

ボクは今までに数度、「サクラにならないか?」と誘われたことがある。当時提示された日給は、だいたい2万円くらいだった。

だがこのボクは、サクラにならないかと言われた時、妙に冷めていた。サクラ稼業が泥臭く因果な世界だと知っていたからである。

プロならば、喰うために抜くだけだ。しかしサクラは違う。抜くために店と組み、客を欺かねばならない…。そこに気分が重くなる因果が生ずるのは、当然のことだろう。

だからボクはサクラにはならなかった。誰からも束縛されず、堂々と抜ける一人前のプロに憧れたのである。だが後年になって知ったが、そのプロとやらも実際は因果どころか非常にレベルが低い連中の落とし場所だったのだ。

続く

プロと「お客さん」の違いとは

こんばんは、タカビーです。

数日前の記事で、私は次のようなことを書きました。

>プロは上手いだけではない。 どんな手段をとってでも、金を持ち帰るのがプロだということを、あなたも覚えておいてほしい。

これについて、問い合わせのメールを2通頂戴しました。 今、この場でお答えしようと思います。


今一度語ろう! はたしてプロになれるのか?

うーーーーん、悲しい話ですが、いまだにプロになれると意気込んで、私にメールを送ってこられる方がいます。

無理だってば…!!



■勝ち続けてこそプロ

こういった言葉を聞いてもピンとこない方が多いだろう。 そういった方はパチ屋の裏事情についてご存じない方か、もしくはかなりウブな人である。

というか、プロとは何かということを知らないといえるだろう。 プロとは、「パチ・スロでお金を得て それで喰っている人」である。

勝つだけではプロと言えない。 勝ったお金で生活が成り立ってこそ、プロである。 もうひとついえば、「勝ち続けて 生活を成り立たせ続けねばならない」ともいえる。

実際にこのことは、あなたが考えている以上に大変であり苦痛なことなのだ…。


■どんな手段をとってでも

プロは負けることが許されない。 どんなことがあっても、金を持ち帰らねばならないのである。 

どんな手段をとってでも、勝ち続けねばならないともいえる。 では「どんな手段」とは何か?

例えば、あるプロにこういった話を持ちかけたとしよう。

「日給2万円で サクラをやってくれないか?」

勿論、その他条件次第だろうけれど、断るプロは少ないと思う。 その理由はただ一つ、楽にゼニを得ることができるからだ。 現に、サクラ半分でプロをしている人は多いのである。

「カッコよく立ち回り 好きな時に金を稼いでこれる」 そんなプロがいた時代は、もはや遠い過去の話である。


■サクラはなぜ今も減らないのか?

サクラを雇っているホールは多い。 それにはいくつかの理由があるが、主なものを挙げておく。

4233333_06e2a8a626_m1.必要な時に集客できる

2.希望する機種の客寄せをできる

3.時間的な効果が期待できる

4.客寄せのために還元するより安上がり

5.ホール関係者の小遣い稼ぎとなっている

6.経費が固定している(一人日給1万円とか)


よく「遠隔」について語る方がいる。 まったく遠隔がないとはいえないだろうけれど、そういった裏操作はやっている意味があまりないことも事実である。

設備投資に金がかかるし、バレたときのリスクも大きい。 違法に出すだけならば、裏基盤などをカバン屋に頼む方が手っ取り早いだろう。

遠隔は、あまり現実的な方法でない。

だが、サクラは違う。 サクラはあらかじめ決められた調整のよい台や高設定台に座らせるだけでよいからだ。 殆どの客は違和感も感じず、「おっ! 出てるなぁ!」と思うだけである。

実際に1島にサクラを5人投入するときもある。 特にスロットの場合に多いが、サクラの打っている台はオール設定6で他の機械は全て設定1とか平気でやっている。

5人に設定6を打たせれば、やはり3台くらいは爆発するし、残りの2台も高設定らしくジワリと出る。

そうすれば、他の客もどんどんと打ちこむから、サクラに日当2万円支払っても十分儲かるわけである。

その他にはホール関係者が一部の人物とつるみ、高設定台を教えて小遣い銭を得ていることもある。

いずれにせよ、そういったツケは他の一般客に来るわけで、これでは勝てないのが当たり前だといえるだろう。

あなたがプロになりたいのなら、どんなに汚い手段を使っても銭を持ち帰ることが前提である。 勿論、一番卑怯な手段ともいえる、サクラを拒むことさえ許されないのだ。 

今日も最後まで、ありがとうございました。

今日もご訪問ありがとうございました。

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勝とうが負けようが、依存に変わりは無い

おはようございます、タカビーです。


今年も残すところ、あと4日3日です。 いくつ書けるかわかりませんが、徒然に書いて本年を終わりたいと思います。


今日は17時頃にもう一度更新します。


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稼いでいたなら、依存でないのでは?



こういった疑問をぶつけてくる方がいる。 もっともな質問だと思う。 誰しもが1度や2度は考えそうなことである。


 「お前は稼いできたなら、それは依存していたとはいえないだろ?」ということだ。 確かにボクは、今までにパチとスロで稼いできた。


だが、この考えは大きな間違いである。 稼げようが稼げまいが、依存は依存である。 その理由は2つ有る・・・。


■勝てるという過信が重症の依存につながる


MNBZFSDR10まず第一に、勝てなくなったからといって「もうやめよう!」とすんなりやめる人など、殆どいないということである。


勝てなくなっても、また勝てると過信して通い続ける人が殆んどだ。 落ちぶれたプロで、今まで稼いできた分以上、パチ屋に貢ぐ人が多い。


その理由は簡単だ! 

まだ勝てると思っているから

いつでも稼げると思っているから

自分はまだまだ喰っていけると思っているから

たまたま勝っていたのに実力で勝っていたと思い込むから



これらの錯覚でパチやスロにしがみついているプロは、惨めで悲しい・・・。


このブログで何度も書いているが、『プロの選手生命は短い』のだ・・・。


■体にパチとスロが沁み付いている


自分はもう勝てないと断念したとしても、長年パチ屋暮らしをしていた者にとって、堅気の世界は住み難いものだ。


パチとスロで喰っていた者は、時間が自由になる。 勿論、定刻に家を出て満員電車に揺られる必要も無い。


だから、パチプロから足を洗って就職しても翌日にはもう会社に行くのがイヤになるわけだ。 当然、離職率は格段に高い・・・。


ボクはパチプロからの相談もけっこうよく受けるが、彼らの大きな悩みは社会生活を営むことが難しいということだ。


パチ屋暮らしは社会とのかかわりを持たないに等しい。 まずどうやって社会復帰するかを考えないと、彼らの生活は成り立たないのである・・・。


ボクは、パチプロから足を洗おうとして会社に勤め、いくつもの就職先を転々として定まらず、いつの間にかまたパチ屋暮らしになってしまう人を今までに何人も見て来た・・・。


彼らに明るい明日は無い。 しかも勝てないことが原因になってそうなった人が多いから、そういった人たちは今度は負け組みになってしまう。 つまり今度は格好のカモになるってことだ・・・。


こうなると、通常の依存症ギャンブラーと同じだ。 いや! 考えようによっては腕に覚えのある分依存度が高い人が多いともいえる。


ということで、お分かりいただけただろうか? 依存かどうかの判定に、勝負の勝ち負けなどいささかの関係もないのである・・・。

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おはようございます、タカビーです。


私のお友達にhayapikaさんという、むちゃくちゃ面白い方がいらっしゃいます。 hayapikaさんは今現在、FX投資をやり続けるかどうか悶々としながらブログを更新され、まあ体がいくつあっても足りないくらい多くの読者さんから、熱烈な指示を得ているブロガーさんでもあります。


面白くて憎めない方です。 何といっても話術が素晴らしい! 読者が多いのも頷けます、本当に面白い語り口なんです・・・。


3日前、hayapikaさんのブログにコメントを書きました。 コメントを書いてから、そのコメント主である私へ何と3通のメールがやってきました・・・。 いやはや驚きました・・・。


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その方が、後にお手間をかけなくてすみます。 ありがとうございます。_(_^_)_



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【このコメントに対して、メールが3通!?】



この記事の最後の方に、私がコメントしています。
http://hayate-hikaru.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-1146.html



このコメントを投稿したのが4日前です。 それから、私の元へ3通ものメールが来ました。


2通は本当に勝てるのか?といった問い合わせ的なメール、残りの1通は何と! 勝ち方の指南を要請するメールでした。


もうちょっと面白いメールが欲しかったのですが、残念ながら読者の関心は「勝ち金を得る」ことに関してのみだったんですね・・・。


【あなた! プロは無理だよ・・・。】


PCGHJ今でも、“私がかつてはパチンコやスロットで勝っていた”ということを少しばかり書くと、どうすれば勝てるのか?といった問い合わせ的なメールがよく届きます。


巷では、パチンコやスロットで勝ちたい人が山ほどいるんですね。 これらの人々は悲しいかな、重症の依存に最も近い距離に居る人たちなのです・・・。


以前からも何度か書いていますが、依存して大きな被害を被る人には共通した特徴があります。 それは・・・、


1.マニアックな人

2.真面目な人

3.勤勉な人

4.負けず嫌いな人

5.一途な人

6.研究熱心な人


まあ、こういった方々です。 これらの人々の目的は、100パーセント勝つことです。 ですから、金の使い方が半端ではありません・・・。



いってみれば、こういった人たちはプロを目指している「プロ予備軍」であるともいえましょう! でも、こういった人たちはパチ屋から見れば、一番おいしいカモなのです・・・。


【あなた! 勝てると思ってはいないだろうか?】


よくコンビニなどで見かける攻略雑誌などは、実に巧みにパチやスロが上手にやれば勝てるが如く書かれています。


しかしながら、勝てる人もいますが勝てる人は職業でやっている、ほんの一握りの人物です。 しかも・・・、


あなたは勘違いしてはなりません。 勝てる時期は、いや選手寿命はかなり短いんですよ・・・。


私にはパチプロの知り合いがいます。 年々、その数は減ってきています。 それにはちゃんとワケがあるのです・・・。


【毎年、何人か行方知れずになる・・・。】


私の知り合いのプロは年々その数が減ってきています。 なぜなら、音信不通になったり行方知れずになる人が、必ずいるからです・・・。


先月も一人のプロは携帯での連絡が途絶えました。 全くもって、今どこで何をしているのか不明です。 パチプロに自殺者が多いことも周知の事実です。


こういったことから、もしあなたがパチ屋での勝ち組を目指そうとしているのなら、それはとんでもないことだと私は申し上げます。


パチンコとスロットは賭博です、ギャンブルなのです! そうでない人も中にはいますが、彼らは数字にしておそらく100人に1人いないと思います。


しかも、常に精神を病んでいることが多いのです・・・。


“あなたは、決してパチ屋の勝ち組を目指さないでください!”


〜このことは、私の切実な願いです・・・。〜


〜今日も最後までありがとうございました。〜


今日の記事はいかがでしたか?

 
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ギャンブル依存症克服法 上手い人ほど身を滅ぼす(おさらいその28〜基本の予防と対策)

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タカビーです、おはようございます。


昨日から、パチンコとスロット依存の方の為に、【勝てると思い込む怖さ】について書かせていただいてます。


SAKURA今日はその続きですが、まず最初にサクラになっていた人物の手記をご覧いただこうと思います。


かなり辛らつな内容です。 なまじっか腕に覚えの有る人が、逆にどれほど酷い目に遭うのか?


〜とくと、ご覧になってください。〜


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☆28日目〜基本の予防と対策(あなたはプロにはなれない!その2)



36歳無職駄目ニート 36年の軌跡(サクラの実態)より引用


~~~~引用開始~~~~~

年が明けて平成●●年●月。Aさんに斡旋されたパチンコ店のサクラのアルバイトをしていたら、パンチパーマをあてた四十歳前後の常連客のおっちゃんに目を付けられるようになった。文句を言われたことはないが、ジロジロと見られたり、僕の後を付けられたりするようになった。
 通常、サクラは勝ち過ぎるので、常連客に怪しまれることが多い。常連客らに陰口を言われたり、嫌味を言われたりするのは日常茶飯事だった。普通はサクラであることがバレないようにローテーションを組んでサクラを入れ替えるのが普通であるのだが、Aさんの場合は人材不足とデキの悪いサクラが多かったため、僕は週五回も同じパチンコ店でサクラをやっていた。そして、7ヶ月間に渡って百四十連勝もしていた。目を付けられて当然である。
 しかし、Aさんは僕が常連客に目を付けられた理由を、「店内でウロウロするから目を付けられた」だの、「服装が悪い」だの、「髪型が悪い」だとして、無茶苦茶なことを言って来た。
 このバイトは日当一万円だったが、それくらいは働けば普通に稼げる額だし、人様を欺くような悪い仕事ないので、サクラのバイトは辞めようと決めた。

 Aさんにその事を告げ、サクラのアルバイトを休んで別のパチンコ屋で玉ちゃんファイト打っていたら、ほんの数時間で二万円も勝った。サクラなんかをしなくても、僕はちゃんとパチンコで勝てるのである。
 その後、Aさんに呼び出されて顔を出すと、「サクラを辞める前に、パンチパーマの常連客のおっちゃんを怒鳴りつけろ」と言い出した。何故、そんなことを言うのか意味が解らなかったが、「目を付けられたことを理由に(僕が)パチンコ店から姿を消すと、あたかも何らかの不正をしていた印象を常連客に与えるので、常連客を怒鳴りつけて身の潔白を証明してからサクラを辞めろ」ということだった。
 とはいえ、相手は僕よりも年上で人生の先輩。目上の人を怒鳴りつけるなんて人として良くないし、よく考えれば、サクラをやってお金を稼いでいる僕の方が悪いのである。
 Aさんの指示を断ると、今度は人通りの少ない駐車場に呼び出され、Aさんにナイフで刺されそうになった。また、「金属バットで殴るぞ」とか、「ゴルフクラブで殴るぞ」と散々脅された。さらに、「B子(僕の彼女)を、暴力団を使って拉致するぞ」などという反社会的な脅迫もされた。

  〜中略〜

貧乏人が大金を手に入れると性格もコロリと変わるようで、頭を丸坊主にして威圧感を与え、首には金のネックレスをして、ヤクザのチンピラのような風貌になっていた。態度も横暴になり、性格もかなり悪くなった。暴力団関係者とも付き合いがあるらしく、二十歳そこそこのホステスの女性に些細なことで腹を立て、知り合いのチンピラに拉致させようと依頼したこともあった。

~~~~~引用終わり~~~~


パチ屋にいるプロには、主に種類分けすると4種類のプロがいます。


1.開店プロ:

新装開店ばかり狙って渡り歩き、一番調整の良い状態の機械しか打たないプロ。 集団で行動し、いくつもの情報源とテリトリーを分け合っている。


2.流れのプロ:

イベントプロともいわれる。 各ホールのイベントに応じて通う店を変え、収入の確保に努める。 主に「横の比較」で台を比較して稼いでいる。


3.ジグマ:

自分の稼ぐ場所を一定のホールに決め、主に「縦の比較」で台選びをして稼いでいる。


4.サクラ:先程の例

ホールやホールの関係者と供託して、優良台を確保する。 出玉を出しても、取り分は固定給方式になっている。

たいていは元締めがいて、仕事の斡旋をしてピンハネする。


「横の比較」とは、前日と比較せず、その日一番稼ぎやすい台を探す手法。 「縦の比較」とは、前日と今日とを比較して打てる台を決める手法です。


さて、これだけの種類が有るパチプロ(スロプロ)ですが、もしあなたが・・・、


「俺、ひょっとしたらなれるかも?」とお思いになっているなら、間違いなく、2.流れのプロか3.ジグマだろうと思います。 これがそもそも大きな誤解です。


あなたはまず、流れにせよ、ジグマにせよ、一番稼ぐのが難しい種類のプロであるということをご認識ください。


もしあなたが、開店プロやサクラであるのなら、これはもうちゃんとした職人の世界です。 そういった場合、このブログに来られる意味も全く無いと思います。


開店プロも、殆んどがグループで活動し、しかも組んでいますので、出した分については全員で山分けであることが多いです。


有る意味、開店プロもサクラも固定給的な考えが出来ますね・・・。 ではなぜ彼らが、そんなことをしているのか?


それは、今現在他の方法ではなかなか稼げないからです。 プロですら、あの手この手でやり方を研究して稼いでいます。


残りの人生捨てたくなければ、あなたは即刻、【パチやスロはうまくすれば稼げる】という思考をどこかにお捨てください。


そんな考えが頭のどこかに残っているからこそ・・・、


〜取り戻そうとして、通い続けるのです。〜


取り戻すという行為のループにハマると、ますます酷い被害を被ることになります。 よしんば、サクラになったとしても、先の例の如く命がけになることさえあるのです。


少々上手くても、決して稼げはしません。 あなたが滅んでいくだけです。 お気をつけて・・・。



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ギャンブル依存症克服法 あなたはプロになれない!(おさらいその27〜基本の予防と対策)

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おはようございます、タカビーです。 いよいよ連休も終わりました。


早いもんですが、なんだか今年がどういった年か、もう見えてきちゃいましたね。 そうそう・・・、


あの小泉改革の片腕と言われた竹中平蔵氏がまた本を出されたらしいですね。 どうも今の日本の中には、規制緩和、構造改革、郵政民営化とこれらの政策が成功だったと思っていらっしゃる方が多いようです。


政権維持の為に選挙の日程すら決めれない、そんな人たちを指導者として持った我々の悲劇は、ますます現実となると思います。


おそらくバブル崩壊の頃並みの、公的資金の注入が今後実行される可能性があります。 公的資金とは我々の血税のことです。


以前のように実態が解明されぬ前に、曖昧な注入はして欲しくないですね・・・。 勿論、構造改革のような弱者切捨ての政策などもっての他だと思います・・・。


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☆27日目〜基本の予防と対策(あなたは、プロにはなれない!その1)



最近、相談をお受けして感じることが多いことの一つに・・・、


IKUHG“うまく立ち回れば、パチでもスロでも勝てると思っている人が多い”ということが有ります。


以前より何度も何度も、このブログでは書き続けてきましたが、パチ屋の一番のカモはどういった人か・・・?


主婦ですか?

ご老人ですか?

アフターファイブ会社員ですか?


あなたはどんな人が、一番お金を使ってくれるとお思いですか? その答は・・・、


“一番長い間、プレーする人” これで間違いありません。


これまた、以前より何度もお話していますが、パチンコにせよスロットにせよ、賭ける金額の上限が決まっています。


つまり、1時間あたりに使うお金の金額は決まっているのです。 このあたりのことについては、法律でパチンコの場合、打ち出し間隔時間が決まっていますし、スロットならば1ゲーム消化する最短時間も決められています。


いわば、負ける額に天井が有るといえるでしょう。 だからこそ、金持ちがパチやスロにハマったところで、あまり気にもならないのです。


しかしながら、パチもスロもどちらかといえば庶民の遊技です。 大金持ちが好んでする遊技ではないのです。


刺激という意味では、金持ちのギャンブラーにとって面白くないといえるのかもしれません。


庶民でも金持ちでも、同レベルでヤラれる遊技だとそうお思いください。 


昔のパチ屋のCMに・・・、


【社長もヒラも、パチンコするときは皆同じヒト】っていうのがありましたが、正にその通りです。 


差別なく万人から巻き上げるギャンブル、それがパチでありスロなのです。


ここでお考えください、当たり前の話ですが一番生活を脅かされるのは、勿論金銭的に苦しい人たちです。


ところが、パチにせよスロにせよやればやるだけ負けますから、長い時間プレーする人ほど負けこみます。


おおまかな数字ですが、パチで1時間にやられる金額は3〜4千円、スロも同様だとお思いください。


〜時給マイナス3〜4千円・・・。〜


この破壊力を考えてみてください。 最低賃金は都道府県別に定められていますが、まあだいたい800円程度でしょう。


その4〜5倍前後のペースで、お金を失うのです。 つまりあなたが一日に3時間パチやスロをするならば、1万円前後のお金を毎日ホールに寄付して帰るということになります。


ところがね・・・、いるんですよね。 努力すれば勝てると思う人が・・・。


コンビニに行けば、かなり多くのパチンコとスロットの攻略なんか書いた本が置いてあります。 (まあ、攻略にもなっていないんですが・・・。)


〜立ち読みしている人、多いよね・・。〜


私も以前はそういった人物の一人でした。 ていうか、毎週数冊購入してた・・・。 いろいろとある機種のスペックとかを知る意味でも欠かさずに買っていました。


〜好きなことに関しては、みんな勉強熱心なんだね。〜


で、あなたにお聞きしたいのです・・・。


“それで、勝てていますか?”

“ボーダー理論が通用しますか?”

“設定看破できますか?”

“喰えていますか?”



パチプロ、スロプロ、どちらにせよ、日銭で2万円挙げないと喰ってはいけませんよ。 あなた、それだけ勝てていますか?


もしあなたが喰えているのなら、あなたはそもそもココにはいらっしゃらない筈だと思います。


それでも、淡い期待を持って通う人が多いんです。 こんなのムダです。 っていうか、廃人目指しているって言いたい。


だからね、もうそろそろあなたに気付いていただきたいのです。 手に負える相手じゃないってことをね・・・。


【生兵法は怪我のもと】って言葉が、昔からありますが、ことギャンブルに関しては、【勝てると思うは破産のもと】だとお思いください。


信じられない方は、どうぞ収支をつけてみてください。 なまじっか、勝てると思っている人ほど怪我が大きい・・・。


しかも、いつまでたってもやめません。 そういった事実から、一番のカモは【勝てると思って通う人】なのです。


“お気をつけて、錯覚はダメです。 数字は正直です。”


明日も、勝てるという変な妄想に取り付かれていらっしゃる方の為に書かせていただきます。


今日も最後までありがとうございました。


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ギャンブル依存症克服法 選手寿命って哀しいもんだ・・・。

こんにちわ、タカビーです。


まずあなたにお知らせです。 『砂上の街』の第3話アップいたしました。


よろしければ、コチラからどうぞ!



さて、朝なのにこんにちわもおかしいですね。 今朝は予約投稿させていただきました。 書いているのは19日の午後です。



〜今日は恒例のタカビーのひとり言です・・・。〜


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毎日テレビはオリンピックだが、ここ1週間ずっと感じていることがある。 “やけにみんな、早く引退するじゃんか!”って思うワケ・・・。


柔ちゃんこと谷選手、水泳の北島選手、柔道の鈴木選手、女子レスリングの伊調千春・馨の姉妹・・・。


日本の誇るメダリストたちが、どんどんと引退宣言している。 ちと寂しくはないか? 勿体無くはないか? お次はどうするん? とオイラは思ってしまう。


でもオイラのような見てるだけみたいなヒトは、かなり気楽な意見の持ち主らしい。 実際には精神的にも、肉体的にも、このクラスのトッププレーヤーは、もうボロボロだという・・・。


だって、いつだって結果が全てと見られるからね。 何だか、スポーツのキャスターの言葉使いもキツいのが多いと思う。 負けた後にかなり厳しい質問を選手にして、コメントを返す選手が気の毒に思えることも多い・・・。 


いつも思うのだが、第二の人生が有るとはいえ、スポーツ選手の引退はなぜか哀れだなー。 皆、若いもんなぁ! そして一番の頂点でやめていく。 それが当然のようにね・・・。


ところで・・・、


オイラは今、新しい小説を連載している。 まあこれは愛嬌程度に思っておくれ・・・。


学生パチプロの悲しい末路を描こうと思っているが、勘違いしないでね! これは断じてあなたに、パチプロになることを勧める作品ではない。


以前にも何回かこのブログで書いているが、この世界のプロも決して甘いものではない。 


“彼らの選手寿命も短いんだよ・・・。”


パチンコで40歳少し、スロットで30歳半ばくらい。 せいぜいまともに稼げるのは、これぐらいまでだよ。


社会的な地位も無い、社会的な保証も無い・・・。 なぜなら、年金や社会保険料を払わず納税もしない人が、とても多いんだよ。 独身者が殆どだしね・・・。


攻略プロの中にはかなり稼ぐ強者もいるが、ほんの一部の人だけだよ。 せいぜい稼げて、月に40万くらいのもんだ。


「へー、凄いじゃん!」と思う方も居るだろうが、これだけのお金を得るには、朝早くから並び深夜までホールで過ごし続ける必要がある。


“あなた、知っているでしょ!” パチンコ屋の中はどう考えても、環境としては最悪だ! モウモウとしたタバコの煙にけたたましい騒音、その上あの狭い空間にあれだけの人となると、正直ぶっ倒れないほうがおかしい・・・。


そもそも人間嫌いでパチプロになった人が多いけど、彼らのネグラはたいてい、これでもか!ってくらい多くの人で溢れている。 皮肉なもんだと思うよ。


〜それでも彼らは耐えてるんだよ・・・。〜


喰えなくなった彼らの末路も哀れなもんだ。 まず就職しても、続かない。 さりとてまたホールに戻っても、次はヤラれる側になってしまう・・・。


〜自殺者も多い、行方知れずになる人がかなり居る。〜


だから・・・、


少しくらい腕に覚えがあったとしても

たまたま何回か勝ち続けたとしても

負けない月がたまにあったとしても


〜あなたはプロにはなれないし、なろうと思ってもダメなんだよ。〜


あの『砂上の街』の話は大げさには書いていない。 殆どの話が実録だ。 オイラの体験がベースになっている・・・。


おっと! 少し口が過ぎたかもしれないな。 今日はこんなもんにしとく・・・。


それにしても・・・、


些細なことで人生ってコロリと変わるもんだと、最近つくづく思う。 いや、ほんとだよ・・・。



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