ギャンブル依存症克服への道 〜パチンコ依存症・スロット依存症・断ギャンブル道場です!〜

ギャンブル依存症を治療し、快復・克服することは大変困難です。どうぞ遠慮なくご相談ください。ここでは、生活環境と生活習慣を改善してギャンブル依存症を克服する方法を、お金の専門家FPがご提供いたします。やめさせたいあなたも、ぜひどうぞ! 

ギャンブル依存症の予防

カジノ解禁する前に 「賭博者登録システム」導入を!(賭博者登録システムとは)

こんばんは、タカビーです。今夜から、またシリーズで書かせていただきます。

さて、いろいろな場所でカジノ解禁が話題になっている今日この頃です。

なぜ今、カジノ解禁なのか? カジノ解禁することで、何か良いことがあるのでしょうか? 

カジノ解禁に積極的な人々の意見を聞いてみると、兎にも角にも外貨獲得・景気回復の起爆剤といったような答えが聞かれます。それは突き詰めてみると「観光需要の増加による外貨獲得が見込め 景気回復の一助となる」ということでしょう。

さて、本当にカジノ解禁賭博合法化は外貨獲得を実現し、日本経済回復の起爆剤となりえるのでしょうか?


なかなか厳しい 世界のカジノ事情

ところが今現在、世界のカジノには北風が吹いています。マカオとシンガポール以外で、元気のあるカジノはないに等しいです。

マカオの興行収入にも、翳りが見え始めています。中国当局がマカオにおけるマネーロンダリングの監視を強化し始めたからです。詳しい方なら、よくご存知でしょう。つまりマカオが今日まで発展したのは、中国の富裕層によるマネーロンダリングの影響が大きいということです。

ラスベガスはリーマンショック以来、凋落を続けていて、多くの従業員が職を失いネバダ州を出ていったといわれています。そういったことを考えても、また日本産カジノのエンターテイメント性を想像しても、今国内にカジノを導入して外貨を獲得できる可能性は低いように思えます。



■カジノが解禁されたらパチ・スロは?

それとカジノ解禁賛成派の中には「カジノが解禁されたら パチンコ産業が衰退する」など思い込んでいる人が多いです。

私はそれが大きな間違いだと思っています。なぜなら、カジノ解禁に際して入札し指名されるのは、殆どがパチンコ産業にかかわる業者だといわれているからです。最近ではカジノ解禁を見越して、パチンコメーカーなどギャンブル産業の株価が高騰しています。

それともう一ついうならば、カジノ推進派の人たちで「カジノが解禁されたら パチ・スロは今後こうなる」などといった具体的な話をしている人物など、一人もいないのです。

逆に「カジノの中にパチ・スロを設置する」とまで言っている人がいるほどです。ハンガリーは、一部のカジノを除き国内からスロットマシーンを撤去することを決定しました。こういった国際的な流れを完璧に無視するのが、今回のカジノ解禁なのではないでしょうか?


■合法化に際し 今議論すべきこと

そうはいうものの、今回の国会でカジノ合法化法案はおそらく通過することでしょう。ここはこの合法化の内容について、議論し検討する方が現実的なやり方だと思います。

私は新たな賭博の導入に反対する立場ですが、批判覚悟で申し上げるならばカジノ解禁にもメリットはあります。まあ、それは後述するとして…。

カジノ合法化に反対する人の意見を聞いてみると、それぞれ多岐にわたっていることが多いです。

・青少年の健全育成に及ぼす影響
・依存問題
・犯罪防止問題
・現存するパチンコ産業の問題
・収益性の問題

まあ一言でいえば…

「今現在 ここまで市中にパチンコが溢れているこの国に カジノを作ったらどれだけの社会問題が発生するのか? また外貨獲得とはいうけれど どんな裏付けがあってそれだけ多大な設備投資を行ってまでやる必要があるのか?」といったことでしょう。

まあそれぞれが納得できる内容でもあるのですが、ぶっちゃけたハナシ「どっかの孤島にでも作って 一般庶民がなかなか手の届かないように営業すれば 別段大きな問題も発生しない」ことは確かです。

しかもカジノ解禁による賭博合法化がパチンコ産業の3店方式に終止符を打ち、適切な「賭博税徴収システム」を作るのであれば、それはそれで一つの成果といえるかもしれません。

また、少し発展した話になりますがカジノ・公営ギャンブル同様に、仮に今現在市中にあるパチンコ店を全て出店地域制限し賭け額上限設定のもとで管理できるのであれば、依存問題も社会問題も大きく減少すると思われます。


■賭博者登録システムとは

それらの構想を実現するために必要なもの。それは「賭博者登録システム」だと私は考えます。以下、私が考えるシステムの概要です。

簡単にいえば、TASPOのようにギャンブルする人がID登録し、賭博場の入り口で認証されないと入場できなくするシステムです。勿論ですが、ギャンブルしたい人だけが登録すればよいというものです。マイナンバー制度や住基基本台帳などとは関係なく、システムを構築することが望ましいと思われます。

このシステムでは個人ごとに所得などに基づく賭け額の上限設定がなされ、生活保護者や依存症ギャンブラーなどはIDの取得ができなくなります。

そればかりか、ID登録した人でも投資が上限額を超えると、次の月まで遊戯できなくなるという制度を用います。このあたりの基準を投資の限度額というものにするか、投資額と払い戻しの差額(いわゆる損益)を対象にするかは議論の余地があると思います。

依存者の克服に携わっている私からすれば、投資額を基準に上限を設定する方が良いというのがホンネですが、遊戯する人からすると醍醐味がないということになるかもしれないからです。


■このシステムのメリット

1.ID管理による賭博者登録制度により 生活保護受給者の賭博依存問題や個人の堕落を未然に防ぐことができる

2.個人の投資上限額を設定できるので やりすぎによる個人の破産・破たんなどを防げる

3.パチンコ店の入場制限が可能になり 青少年の賭博遊戯を防止できる

4.市民圏から賭博(パチンコ・パチ・スロ)を排除できる

5.全ての賭博に適用するので やり過ぎという問題がなくなる

5.公正な課税システムを構築できる



もしもこの構想に賭博業界が積極的になれないというのであれば、ひとえにそれは彼らが「賭博による売上額の頭打ちを警戒するから」といえるのではないでしょうか?

次回から、賭博者登録システムの概要について、さらに詳しく書いてみたいと思います。

あなたのご意見をお待ちします。

さて 面倒くさい時はどうする?

こんにちは、タカビーです。

気付いてみれば、まる1週間以上更新をしていませんでした。こんなことは数年ぶりでしょうか。

毎日更新を続けていた頃、「オレはブログ依存か?」などと考えたこともあります。今回気付いたのですが、ブログというものは毎日更新よりも不定期更新する方が難しいようです。

そしてもう一つ大切なこと…。ブログは「目的がないと 続ける意味もない」ということでしょうか。今このことを、痛感しています。


更生するには まず良い生活習慣

2482786249_9957b182e7_m先日NHKの番組で、女性受刑者の番組をやっていました。最近、女性による犯罪は再犯率が高いとか。その番組では、再犯者の女性を社会復帰させる施設の取材記録を放映していました。

私はチラ見した程度だったのですが、更生施設内で行われているプログラムは「とにかく規則正しい生活習慣を身に付けてもらう」というものだそうです。

思わず、「コレって ギャンブル依存症と同じじゃないか!」と感じてしまいました。



■誰だって面倒くさい時はある

とはいえ…

・毎朝パリっと起床
・時間も正確
・身だしなみもスッキリ!
・いつもオシャレを楽しんで
・お家の中はキレイさっぱり
・仕事も家事もテキパキこなし
・スケジュール バッチシこなして
・睡眠時間も十分
・規則正しい生活この上なし
・思い通りのバラ色人生

まあ、そんな人いないでしょう。いたとしたら、スーパーマン(
スーパーウーマン)です。

誰だって、毎日のように「面倒くさい」という名のお化けに襲われていると思うのです。もちろんこの私だって、例外ではありません。

しかしながら、ここで大切なことが一つあります。それは、面倒くさいと感じるかどうかということではなく、面倒くさくなった時にどうするかということではないでしょうか…。


■気合は 入れるものでなく入るもの

気合を入れてやれとかいう言葉を、ちょくちょく聞きます。勿論、スポーツその他競技の世界では、勝負の前に気合を入れて臨む必要があることでしょう。だって気を抜いてやれば、怪我したりすることにもなりかねません。場合によっては命を失うことだってあるでしょう。

ですが、日常生活においてはいかがでしょう? おそらくですが気合を入れようとしても、なかなか入らないんじゃないでしょうか。

というよりも私は、日常生活におけるモチベーションは高めるというものではなく、作業を始めることによって徐々に高まっていくように感じるのです。

ところが、気合を入れるも何も、そもそもエンジンさえかかっていない状態のまんま諦めてしまう人がいます。そしてそういった人の口癖といえば、「面倒くさい」なのです。

私はそういった人が面倒くさく感じる原因は、「何一つ手を付けない」ことではないかと考えます。最初の一歩を踏みだすことの大切さを痛感します。


■すぐに取り掛かることで

前回の記事コメント欄では、貴重な書き込みをいくつか頂戴しました。そんな中で、「すぐにやらないと 一層面倒くさくなる」と書かれた方が2名いらっしゃいました。全くその通りだと思います。

私の場合、すべきことはあれこれ考えず、まず着手することにしています。ただし買い物などは別で、逆に少し吟味した方が良いかもしれません。

・すぐに着手する
・時間が短くても
とりあえず取り掛かる

これら2つのことは、なかなか効果がある方法だと思います。

■すべきことを書き出してみる

もう一つ、私がやって効果があったと思えることを一つ書いておきます。それは、自分がすべきことのリストを作ることです。それもスケジュールなどを立てて、毎日すると一層効果的だと感じます。

面倒くさく感じる理由を考えた時、ヤル気が起きないというのが一番大きな理由でしょう。ですがこれに加えて「何をすべきか わからない」という時も結構多いように感じます。

自分がすべきことのリストを作り、それらがすべて片付いた時は充実感があり、清々しい気持ちになりますよね。スケジュールそのものが面倒くさいという方であれば、ぶっちゃけ当日の「To do list」を書くだけでも良いと思います。

あなたの参考になれば幸いです。

パチ・スロを嫌いになれるか?(恨むのが好ましくない理由とは)

こんにちは、タカビーです。

どんな場合でもそうですが、誰かを憎んだり恨んだりするのはかなりマイナスの行為です。実際、怒るという感情は、人間が最も多く心のエネルギーを消費するものではないでしょうか?

私も今までに誰かを憎んだり恨んだりした経験がありますが、今考えるとそういった感情はかなりの損失になったと感じます。


恨むということは かかわり続けるということ

誰かを恨んでいる時、その人の顔は醜いものです。特に、自分が嫌いな人を憎んだり怨んだりしている時は最悪でしょう。

嫌いな人物を憎んだり怨んだりするということは、いつまで経ってもその人とかかわり続けることを意味します。

誰だって嫌いな人のことは、「できるだけ早く忘れたい!」って思うもんじゃないでしょうか? 嫌いな人物とかかわり続けるのが、憎しみ恨むということなのです。



■恨むということは 自分を傷つけるということ

人物だけでなく、もしもあなたがパチスロを憎んでいるのであれば、そいつも早く忘れ去るということが一番でしょう…。

パチ・スロを恨むことが、克服のプラスになると私は思いません。ではなぜパチ・スロを恨むことが好ましくないのか?

まず第一に先日より申し上げているように、心の中で好きなものを恨むことなどできません。好きなものを恨もうとする行為は、自分に対して過大なノルマを課すのと同じです。

しかもこのノルマは、達成することが不可能に近いノルマです。そんな不安定な心理で克服していけるかどうか、甚だ疑問です。


■恨んだ代償は罪悪感と自己嫌悪

そしてもう一つ。恨んだ代償は自分自身に返ってきます。

なぜなら、恨んでいるにもかかわらず それに手を染めてしまったときのダメージは耐えきれないほど大きいからです。自分を責め、心の中はザクザクに傷つきます。

例えば、スリップした時のことを考えてみてください。自分が恨んでいるパチ屋に事実上屈服してしまったわけですから、途方もない罪悪感と自己嫌悪に襲われることでしょう。

自分を責めることは、自暴自棄になって言い訳を作る原因となります。パチ・スロを恨むことはやめて、淡々と行かないための対策を実行しましょう。

このシリーズ、今日でおしまいです。今日も最後まで、ありがとうございました。

パチ・スロを嫌いになれるか?(ギャンブルに依存する3つの理由とは)

こんにちは、タカビーです。。

今日は少し変わったお話から、始めたいと思います。


衝動は同じようでも…

ひとことでギャンブル依存とは言いますが、たとえ症状が同じでも依存者によってそれぞれタイプは異なるように私は感じます。

ギャンブルしないと…

イライラする
落ち着かない
焦燥感がある
虚しい
いてもたってもいられない…

依存症ギャンブラーなら、同じような衝動に悩まされると思います。ですが、そうなる原因といえばそれぞれ違っているようです。



■ギャンブルに依存する理由は3つ

おそらくですがギャンブルに依存する理由の一つは、習慣によるものです。パチ・スロに行くことが習慣化してしまったために、やらないで過ごすと大きな違和感を覚えたりするわけです。

実際、習慣性依存というものは大変厄介で、これを克服するためには、かなりの時間と労力を要します。

金銭に関する錯覚というものも、依存する大きな理由の一つです。例えば、負けた金をギャンブルで取り戻そうとするのは、依存症ギャンブラー特有のマインドです。一方で、手持ちのお金をギャンブルで増やそうなどと考えるのも、金銭に関する誤解と錯覚でしょう。

これらのマインドを払しょくするためには、いろいろな手順を踏む必要があります。それと、時間を稼いで依存の対象と距離を置くことが重要となってきます。

そして3つ目の理由…。それは嗜好ではないでしょうか? 私の場合も最初は嗜好が強く、パチ屋に行きたくて行きたくてウズウズしていました。心の底から、パチンコが好きだったのです。

私は高校2年生の時、生まれて初めてパチ屋に連れていかれました。あの時は手打ちの平台でしたが、座って打ち始め、一つ目のチューリップが開いた時、既に私はパチンコのとりこでした。あれ以来今日に至るまで、私はパチンコという遊戯が好きです。


■3要素の組み合わせで 依存のタイプは決まる

おそらくですがギャンブルへの依存というものは、習慣性依存と金銭に関する錯覚、それと嗜好、これら3つが組み合わさって出来ているのです…。

だから、たとえそのうちの一つを解消したとしても、おそらく克服するのは難しいと思います。

例えば、パチ・スロがあまり好きでもないのに、「時間を持て余した結果 パチ屋通いが習慣化してしまった人」などはどうでしょうか? そんな人に「嫌いになりなさい!」といったところで、変な顔をされるだけでしょう。

また、私は以前…

「こいつのせいで… こいつのせいで…」と涙を浮かべながら呟き、パチンコ台を殴り続けていた人を見かけたことがあります。そういった人は、それまでに多くのお金を失い、何とか取り戻そうと思いながらやり続けているのでしょう。

もう一ついえば、そういった人は「取り戻したら その時はキッパリやめよう」などと考えている場合が多いです。こういったケースは好きどころか、パチ・スロに対する憎悪の火が燃えています。

そして今日の最後に一つ…。前回も書きましたが、嗜好を変えるというのは、これら3要素の中で一番困難なことでしょう。というよりは殆ど無理なのではないかと私は感じます。

今日も最後まで、ありがとうございました。次回に続きます。

パチ・スロを嫌いになれるか?

おはようございます、タカビーです。今日からシリーズ記事ですが、最後までお付き合いいただければ幸いです。

最近、掲示板で次のような書き込みを見ました。

11月28日 掲示板での書き込み

自分はパチンコ歴10年 だらだら続けてしまい気付けば辞めたいのに 辞めれない自分がいた 本当に死ぬほど辛かった これは依存症だと気付く ギャンブルに苦しむ人はほどほどにやる事は不可能らしい

一生やらない事が完治という事になると知った ギャンブルを嫌いになるしかないと考え やっとみつけました ギャンブルを嫌いになる考えを これで皆で必ず辞めましょう

パチンコとは?

怠け者製造機 人をうそつき、お金の汚い人間にしてしまう

大切な人脈 お金 かけがえな過ぎる時間を奪い たった一度の人生 全ての可能性を消しさるマシーン

甘い蜜で人を呼び寄せる世界で日本のみある凶悪なマシーン

常に心を迷わせ 病まし うつや燥を起こさせ 多くの人を殺してきた残虐的マシーン

とにかくパチンコ屋を見たら憎しみ恨んでください 皆さんの本当に大切なものを奪った元凶なのです やってる人全員が犠牲者です

とにかく嫌って嫌ってパチンコアレルギーになって下さい キモい臭いダサいんです

パチンコをやっていた時間全部を働いていたら一体いくら稼げて 貯金出来たでしょうか? そう働く事は本当はかけがえのない幸せな事なのです

どんな仕事でも良いから仕事に依存して下さい そしてパチンコアレルギーになれば その瞬間から果てしない幸せが待っています


さて、ここまで読まれたあなたにお尋ねしたいのです。「本当にそうなのでしょうか?」と。


嫌いになれるのなら苦労しない

そう思っている人は多い筈だ。かくいうボクだってその一人である。

ボクはギャンブル依存症を克服できたが、それは依存の対象であるパチ・スロが嫌いになれたからではない。というか、実に不謹慎な話だが、今もって心の中でパチ・スロのことを好きである。



■ボクが見てきた「業界」とは

あの業界のことなら、おそらく普通の人の数倍はよく知っていることだろう。そんなボクだから、今までに業界の卑怯なやり方やイカサマなどウンザリするほど見てきた。

・ストックを飛ばされたり
・出玉をちょろまかされたり
・サクラになれといわれたり
・理由もなく出禁にされたり
・食事休憩中に設定を下げられたり
・食事休憩中にクギをいじられたり
・言いがかりをつけられ 店員に殴られたり
・連チャン中に食事に行ったら電源を抜かれてたり
・爆連モード中に突然「閉店です」とやられたり


そういえば、こんなこともあった。

一発台の命クギに首つりになって店員を呼んだ時、やってきた店長は挟まっていた玉をしげしげと眺めながら、それを抜き取ると左肩のチューリップに投げ入れた。

文句を言うボクを無視して平然と立ち去っていく、あの後ろ姿に人情というものは全く見当たらなかった。あれから十数年という月日が流れている…。ボクは彼らの仕打ちを一生忘れることはないだろう。

だが、嫌いになれるものとなれないものがある。違った言い方をすれば、嫌いになるためには何か突拍子もないことでも起こらないと無理なのかもしれない。少なくともボクの場合、これらの出来事はパチ・スロを嫌いにしてくれることなどなかったのだ。

次回へと続きます。

スリップする人の傾向 その10

こんばんは、タカビーです。

昨夜の補足になりますが、最初に真の喜び3原則について書いてみます。

真の喜び3原則

425023549_056c4a8bcc_m1.真の喜びは 良好な人間関係の中で培われる

2.真の喜びは 努力することで得られる

3.真の喜びは 良い結果をもたらす


そもそも偽りの喜びがあるのか?という話になると思うのですが、例えばパチ屋で得る喜びは真の喜びでないと私は感じます。

まず第一に、パチ屋の中に良好な人間関係が存在するとは思えません。次にパチ・スロというものは、努力して結果が出るという類の物ではありません。

また、パチ・スロで束の間の喜びを得たとしても、殆どの場合その結果は好ましくないものです。経験の浅い人ならばハマるでしょうし、依存症ギャンブラーなら一層ひどい依存に陥る可能性があります。といいましょうか、そもそも今のパチ・スロというものは、生活を破綻させるように出来ているともいえます。

おそらくですが、喜びというものは結果オーライだけではダメなんですね。それを得るまでのプロセスに、大きな意味があると思うんです。

つまり砂漠で終日さまよった人が、やっとありついた水と食事で得る感情は本当の喜びでないように私は感じるのです。

ギャンブルというものは、人を不幸にしてからそこに何らかの餌を投げ込み、それを喜びに転化して成り立っているような気がします。これは、行く必要もない大砂漠に無理やり連れて行かれてひもじい思いをし、そしてそこでご苦労様とばかりに水と食事を与えられるようなものではないかと私は思うのです。

誰だって砂漠に居れば、通常よりも喉が渇くし腹だって減るでしょう。自分が砂漠にいることも知らず、時折与えてもらう水と食事に一喜一憂しているのが依存症ギャンブラーなのです。

だからこそ依存症ギャンブラーは、マズロゥの欲求5段階のうち1.と2.までしか満たすことができないともいえます。


■諦めるということ

このブログでは何度も書いてきていますが、人間関係の悩みを抱え込まない為に有効な方法は「許す」ということです。これは何も許した他人からの見返りを期待するとかいったことではなく、むしろ自分自身の為に許すのです。

良く考えてみればわかりますが、他人に対して恨みや不満を持っているということは、とてつもなく大きな負担なのです。許すということは大変な作業ではありますが、それと同時に心の負担を手放すということでもあります。いわば楽になるために許すのです。

ここで私は許すことと同様に、あなたに対してもう一つご提案したいと思います。それは「諦める」ということです。

これはどんな職場においてもそうなのですが、そこで働いている個人によって、大きな能力の差があります。また、いつも手を抜いて、ちゃんと仕事しない人だっていることでしょう。

職場での不満として大きいのは、上司を含めそこで働いている社員に対するものが一番多いそうです。一方で主婦の不満は、殆どが夫に向けられています。

ですが時には、そういったものだと諦めることも必要です。自分の為にその人たちを変えようとばかりする人がいますが、これは逆です。

おいそれと変えることができないのでイライラした結果、ストレスを貯め不満ばかりが口に出ます。ストレスを貯めないためには、自分自身で折れるのが一番良い方法です。

仕事の要領が悪い人がいれば、その人はそもそも助っ人だと思えばよいでしょう。あてにするからこそ、ムカつくしストレスも貯まるのです。

そもそもあてになどしなければ、逆にその人の存在はありがたいと思えることでしょう。


■匿名という隠れ蓑

私は掲示板参加者やメール相談者の中で、人間関係が原因でスベった人をたくさん見てきました。ここでネット上の人間関係についてお話ししておこうと思います。

掲示板やブログなどはネット上にある、バーチャルな世界です。しかしながら、私は今までに何度か実社会より深刻な人間関係のトラブルを目撃してきました。そもそもネット上の世界は、トラブルが付き物なのです。匿名のネット上だからこそ起きやすい、という考え方もできます。

だからネット上での人間関係はそのあたりのことを、少し割り引いて考える方が良いと思います。

例えば無礼極まりないコメントなどを書かれたら、実社会のことしか知らない人は大きく傷つきます。ですが、そういったことは付き物だと知っていれば、別段気にもならないと思います。

ネット上は匿名という隠れ蓑を利用して、発言する人が多いです。匿名の人物が他人を批判するのは卑怯な手段ですが、ネット上のメディアなんてそんなものだと知っておかれればよいでしょう。


■去るならば 克服してから

ここで少し掲示板のお話をさせてください。今までに幾度となく、掲示板で人間関係のトラブルがありました。

トラブルが発生すると、そのたびに何人かのメンバーが掲示板を去っていきました。断パチ・スロ歴が短い人たちに限らず、かなりのロングヒッターが去るということもしばしばありました。

それもたいていの場合、引き金となるのはたった一つの発言です。ですが先日の記事にも書きましたとおり、喧嘩も出るようになれば、それは親しくなれた証拠ではないでしょうか?

私は、トラブルが原因で掲示板を去った方たちが、その後どうなるのか不安で仕方がないのです。たった一言を許せずに自分が飛び出してしまうのは、本当に勿体ない話です。

掲示板のトラブルくらいで、スリップしたり再発したりしないでください。これらは、あなたの人生を左右するほど重大な出来事なのです。

以前にも書きましたが、掲示板を去るのであれば、きちんと克服してから卒業していただきたいと思います。


■克服が見えているあなたへ

ロングヒッターは、パチ・スロに行く習慣が殆どなくなっています。しかも誘惑に対する心構えというものも、備わっている場合が多いです。

しかしながら、ちょっとした油断や人間関係のストレスというものは、いつ襲ってくるかわかりません。

達成期間が長い人たちが一番気遣うべきことは、人間関係によるストレスです。いえ、人間関係のストレス解消法を習得すること、と言った方が良いかもしれません。

今夜私があなたに対して言いたいのは、とにかく人間関係にタフになってくださいということです。そしてタフになるためには、その方法が限られているということです。

繰り返しますが、どうぞあなたの為に許してください。そして、そういったものだと諦めましょう。その人を変えるのではなく、変わるべきなのは、そう! あなた自身なのです。

そうすれば、きっとあなたの心の荷物は軽くなると思います。

長いシリーズにもかかわらず、最後までお付き合いくださり、本当にありがとうございました。

今後このブログは、不定期更新とさせていただきます。これからも、どうぞよろしくお願いします。

スリップする人の傾向 その9

こんばんは、タカビーです。

長かったですが、明日でこのシリーズは終了とさせていただきます。

そして今回の記事で、このブログはちょうど2000記事となりました。ここまで長くブログを続けることができたのは、今まで私を支えてくださった読者さんたちのおかげです。

この場にて、厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

それと、今回、2000記事を節目として、毎日更新をやめることにしました。その理由として、ギャンブル依存症克服については、ひとまず自分が書けることをすべて書き終えたということがあります。

思い起こしてみれば…

私にとって定期更新などといった器用なことは、到底不可能だったと思います。今正直に申し上げますが、毎日頑張るという緊張の糸を常に張っていないと、なんだか堕落しそうで怖かったです。

だから毎日更新し続けたというのが本音です。タカビーという人間は本当に弱い人間だったなぁと、今改めて感じます。

それでも何とか毎日更新を続けてきたおかげで、書きたいことは全て書き尽くせたように感じます。今このことだけが、大きな救いになっています。

ブログについては、お話ししたいことがまだまだたくさんあるので、また機会を改めようと思います。

さて今夜より、ロングヒッターがスベらない為に不可欠ともいえる、人間関係のストレス解消法についてです。


■人間関係の悩み 一人では重すぎる

あなたが私のメルマガの読者で、卒業者限定メルマガを購読されたのであれば、既にご存じだと思います。

あのメルマガは週に1回配信1年間の限定メルマガですが、書かれてあること全てが人間関係のことといっても決して過言ではありません。

長期の断を実践されている方が次のステップに進むには、それほどまでに人間関係が大切であると私は考えています。

また別の言い方をすれば、人間関係の悩みはそこまで重いということです。あれほど重い悩みを、一人で背負っていくことはなかなか難しいのです。

そしてもう一つ…。一人ぼっちでいる苦痛は、それを超え遥かに厳しいものだと私は考えます。


■人間関係改善は幸せへの道

私は限定メルマガの第49回配信で、次のように書かせていただきました。

■真の喜び3原則とは

前回にお話しさせていただきましたが、私は本当の喜びとは何か考え続け、本当の喜びには共通する項目があることに気づきました。 それは次のようなことです。

1.真の喜びは 良好な人間関係の中で培われる

2.真の喜びは 努力することで得られる

3.真の喜びは 良い結果をもたらす

これら3つです。 好ましくない喜びには、これら3要素が揃っていないはずです。


たとえあなたが断パチ・スロを続けることが苦痛でなくなったとしても、良好な人間関係を築けなければ、おそらく幸せを感じることはないでしょう。なぜなら、幸せと人間関係には密接な関係があるからです。

またもう一ついえば、良好な人間関係を築いていけば、スベったり再発することもなく克服の次のステップに進むことができます。


■マズロゥの欲求5段階説

以下も、私のメルマガからの抜粋です。

■人間の欲求と喜び

人間の欲求というものには5つの段階があるといわれています。 次に5段階の欲求について、私なりにまとめて簡単に書いておきます。

1.生理的欲求:食欲や睡眠などの欲求

2.安全の欲求:自らを安全に快適にしたいという欲求

3.所属と愛の欲求:人間関係を満たしたいという欲求

4.承認の欲求:自らの価値を認めてもらいたいという欲求

5.自己実現の欲求:自らを高めたいという欲求

これらが、心理学者マズロゥの5段階説として有名なものです。


これは人間の欲求が1から5の順番で満たされていくという、心理学者マズロゥの理論です。これをギャンブル依存症の克服に当てはめてみれば、克服できるまでの心理状態は1.と2.までです。

克服してから必要となるのは、4.5.の欲求だといえるでしょう。おそらくですが、克服かどうかで微妙に重なるのが3.の人間関係を満たしたいという欲求なのです。

私は完全に克服して幸せに過ごすためには、良好な人間関係が必須であると考えます。

明日はこのシリーズ最終回とします。今日も最後まで、ありがとうございました。

スリップする人の傾向 その8

こんばんは、タカビーです。

昨夜はギャンブル依存症と切っても切れない関係にあるイネイブラーについて、お話しさせていただきました。

イネイブラーというものは、主に家庭内でのストレスと密接に関係があります。イネイブリングは逃避の原因となったり、依存者が自立できない原因になったりすることが多いということでしたね。

今日と明日は、家の外での人間関係にスポットを当ててみます。お付き合いいただければ幸いです。


人間関係を挫折の原因にしないで!

私は今まで、人間関係で躓いていろいろなトラブルを引き起こしたり、寂しい人生を送らねばならなくなったりした方をたくさん見てまいりました。

・ある人は家族のもとに 戻らなくなりました
・ある人は職場放棄し 解雇されました
・ある人は掲示板から 姿を消しました
・ある人は隠れるように バガボンドさながら暮らしています

私はここまでお読みいただいたあなたに、そうなっていただきたくないのです…。



■人間関係のストレスは 突然爆発する

私はどちらかといえば短気な性格です。これまで生きてきて、「どうにでもなれ!」と思ったことが数知れずあります。実際、自暴自棄になって、ふてくされていた時期もありました。

今振り返ってみると、自暴自棄になった原因のほぼ100パーセントが、人間関係によるストレスでした。人間関係の悩みを抱えているのは、いってみれば一つの時限爆弾を背負っているのと同じです。

私の場合、悩みが限界点にまで達するとプツリという音がして、全てのことがどうでもよくなってしまうのです。あなたにはそういった経験がないでしょうか? これは私にとって時限爆弾と同じなわけです。

しかしながら最近では、自分自身で爆弾のスイッチを押さない工夫ができるようになりました。


■ストレスを貯めない方法は…

人がストレスを溜め込んだ結果は、およそ次の3つだと思います。

1.爆発させる(自暴自棄になる)
2.ひたすら逃避する
3.心の病になる

こうならないようにしなければならないのですが、生きていれば誰だって必ずストレスを貯めてしまいます。ストレスを貯めれば、遅かれ早かれそれは爆発することでしょう。

そういった場合、我々はいったいどうすればよいのでしょうか? ストレスに対してタフになるには、良い方法があるのでしょうか?

私はあると考えています。なぜなら、殆どのストレスの原因が人間関係だからです…。


■人間関係だからこそ

例えば次のデータは、サラリーマンの悩みランキングです。正直に言いますと、他にもデータがあったのですが信ぴょう性が高いのはこれだったのです。出典先が書けなくて、申し訳ありません。

1.コミュニケーション
2.給料が安い
3.小遣いが少ない
4.家族仲
5.仕事がおもしろくない
6.結婚
7.将来が不安
8.食生活
9.時間が無い
10.アルコール依存

その他には「サラリーマンの悩みのほとんどにはすでに学問的な「答え」が出ている」などという本が出版されています。そこではサラリーマンの悩みを解決する難しさについて、学術的になかなか説得力のある文章で書かれてありました。

これらの項目を見て、よく考えてください。数ある悩みの中で自力で解決できそうなものは…、

1.コミュニケーション
4.家族仲
10.アルコール依存

ぐらいではないでしょうか? 10番目は別として、1.4.は人間関係です。逆に「給料 小遣いの額 モチベーション 結婚 将来への不安 時間…」これらのことを解決するのは、並大抵のことではありません。

ですが人間関係の悩みは、ちょっとした気の持ちようで解消することができるのです。

この続きは明日書きたいと思います。今日も最後まで、ありがとうございました。

スリップする人の傾向 その7

こんにちは、タカビーです。

週が変わったところで、「シリーズ スリップする人の傾向 その7」をお届けいたします。

今回からスリップする原因の最後として、「ストレス」についてお話しします。手始めに、どうしても避けて通れないイネイブリング問題について考えてみましょう。


ロングヒッターの泣き所はストレス

断パチ・スロ期間が長くなるにつれて、スリップする原因は変わっていきます。達成期間1ヶ月未満の方がスベる原因のトップは、間違いなく「金銭管理しないこと」です。

ところが達成日数が3ヶ月を超える頃には、油断と誘惑・ストレスが主な原因となっています。

・断期間 3か月超1年未満 サンプル数(43)

1.油断(20)46.5パーセント
2.ストレス(14)32.6パーセント
3.誘惑(9)20.9パーセント


傾向を見る限り、ミドルヒッターのスリップは油断と誘惑が主な原因です。では、ロングヒッターがスリップする原因で、一番顕著なものは何でしょうか?

・断期間 1年超え サンプル数(11)

1.ストレス(6)54.5パーセント
2.油断(3)27.3パーセント
3.金銭管理(2)18.2パーセント


それはズバリ、ストレスです。



■ストレスの殆どは人間関係から

私自身も経験があり、また他の人たちから聞いた話を参考にしても、殆どのストレスは人間関係が原因です。民間の調査会社がとったアンケートなどを見ても、ストレスの原因として一番多いのはやはり人間関係のようです。

では、数ある人間関係の中で一番ダメージを与えるのは、どういった人間関係でしょうか? 

・相手
・場所
・時間

これらの要素をバラバラにして考えてみれば、わかりやすいと思います。ここはあなた自身で、よく考えてみてください。


■家庭内のもめ事が 一番つらい

もしもあなたが依存症ギャンブラー本人だとしたら、きっと躊躇なく次のように答えることでしょう。

・相手:家族
・場所:家の中
・時間:在宅中(オフタイム)

職場での人間関係もつらいものですが、なんといっても家の中でのストレスが一番こたえるでしょう。ゆっくりとしたい家の中で、常にストレスを貯めるような事件が起こっているのであれば、それは到底耐え難いことだと思います。

ここで避けて通れないのが、イネイブラーの存在です。私が独身の頃は、イネイブラーから逃れようとしてパチ屋に通うことが多かったです。


■イネイブラーとは

まず、ここでいうイネイブラーとは、「依存者に金銭を垂れ流し続け 本人を甘やかせる人物」とはまた違うということをご確認ください。

もしもそういった人物が家庭内にいるのであれば、たとえ1週間の断パチ・スロも叶わないことでしょう。

ここでのイネイブラーとは、パートナーに対してあれこれと口やかましく言い続け、本人のやる気を削いでしまう人物です。一番多いパターンとしては、依存者が夫でイネイブラーが妻というものです。

イネイブラーはいつも自分の夫に対して不満を持ち、それを口にします。特に頭がよくて自活力がある女性に多いのですが、夫を不甲斐なく思い、自分の力で何とかしようとばかり考えている人物です。

依存者とイネイブラーのペアは、なかなか克服のレールに乗れません。そればかりか、依存者本人は自立することさえできません。

一旦依存問題が解決したと思えても、そのことが原因でスリップしたり再発したりします。


■なぜイネイブラーはダメなのか

少し話を元に戻しますが、イネイブリングはなぜ克服に好ましくないのでしょうか? その理由は2つあります。

一つは、イネイブラー自身が依存者にストレスを与え続けることです。もう一つは、最終的に本人を甘やかせてしまうということです。

イネイブラー(共依存者)という人たちは、家に居るのが苦痛な環境を作り続けます。それが原因で、依存症ギャンブラーは逃げ出したくなったり、ますます外に出たまま帰ってこなくなったりするのです。

また一方でイネイブラーは本人を甘やかせるので、いつまでたっても自立できないことになります。

イネイブラーという人たちは依存者本人に対しとことんかまい続け、自分の力でその人を何とかしようと考えてしまうのです。ところが依存症ギャンブラーにとって一番のストレス源となるのは、イネイブラーによるそういった行為なのです。

これはちょっとしたパラドックスで、依存症ギャンブラーを一番気遣い、その更正を誰よりも望んでいるはずの人物が、実は一番大きな問題を起こし続けているというわけです。

長期的に安定した断を続けるためには、まず家庭内でストレスを貯めないことが一番大切だと思います。そしてそのためには、イネイブリングの問題を何とかしなければなりません。

ですから、イネイブラーがいるかどうかは、かなり大きな問題となります。イネイブラーがいる家は、たとえ断が続いていても、依存者がいつまでたっても自立できない環境を作り続けているのです。

もしもあなたに心当たりがあるなら、依存者本人の快復・克服と合わせて、イネイブリング問題を解決させることも重要と考えられてはいかがでしょうか。

今日も最後まで、ありがとうございました。明日へと続きます。

スリップする人の傾向 その6

こんばんは、タカビーです。

73892415_b97b86a9d7_m断パチ・スロ期間が1ヶ月以上1年未満の方(ミドルヒッターと呼ぶ)がスリップする原因である「油断」について書いています。ミドルヒッターのスリップは、以下の「油断3要素」が原因となることが多いです。

・無知:自分はもう大丈夫 と思ってパチ屋に行く
・備えのなさ:突然 暇になり時間を持て余す
・お金:突然 大金を手にする

昨夜は「無知」についてお話ししましたので、今夜は「備えのなさ」「お金」について書かせていただきます。


■ゲーセンは無知と同じ

昨夜の補足ですが、「ゲーセンのパチ・スロ機なら大丈夫!」と思ってゲーセンに行った結果、本物を打ちたくなってスリップする人が多いです。

以前の記事でも書いていますが、ゲーセンでのプレイはフェイクといって、フラッシュバックの原因となったり衝動を引き起こしたりします。

一生断を貫くのであれば、ゲーセンでプレイしない方が良いと思います。このフェイクという意味を知らない人は、依存について無知だといえるでしょう。


■暇は突然やってくる

備えのなさとは言いますが、ようは「前もって 暇対策を取っていない」ということです。そしてまた、それが原因でスリップすることが多いといえます。

時間に対しては、あらかじめ何をするか決めておくことです。予定表を作っておくのもよいでしょう。

この「あらかじめ」というのがとても大切で、その時になってから時間を潰そうとしても土台無理な話です。付け焼刃の時間つぶしは危険すぎます。


■臨時収入対策は…

では臨時収入については、どういった対策が有効なのでしょうか? これについても、やはり「あらかじめ」ということが大切です。

もしもあなたが借り入れたお金の返済をしている途中であるならば、躊躇なく繰り延べ返済するべきです。ですがこれもあらかじめ、借金の残高を把握しておくことが必要です。

ハッキリ言って、減っていく様子がわからない返済は苦痛なだけですから。返すことに情熱を持てるようになれば、あなたは一歩も二歩も進歩したといえるでしょう。

そしてもう一つ…。

家計簿をつけることです。あわせて貯金することも大切です。ようはあなたのお金をちゃんと管理してください。

もしも家族に金銭管理をお任せであるならば、ちゃんと手渡してあなたの預金通帳に入金してあることを確認されることです。

そして、どうしても大きなお金を預からねばならない時は、必ずレシート清算を行ってください。

今日も最後まで、ありがとうございました。続きは来週に書かせていただきます。今回も長いシリーズですが、どうぞよろしくお願いします。
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