ギャンブル依存症克服への道 〜パチンコ依存症・スロット依存症・断ギャンブル道場です!〜

ギャンブル依存症を治療し、快復・克服することは大変困難です。どうぞ遠慮なくご相談ください。ここでは、生活環境と生活習慣を改善してギャンブル依存症を克服する方法を、お金の専門家FPがご提供いたします。やめさせたいあなたも、ぜひどうぞ! 

ギャンブル依存症克服法

「どうしょうもない…」と思った時 その5

こんばんは、タカビーです。

いよいよ今夜は、このシリーズ最後となります。 しばらくパソコンが使えなかったので、気合いをこめて書いていこうと思います。


人を動かすもの

どうしょうもない本人に対して、匙を投げたくなる気持ちは、よくわかります。 それは何も依存症ギャンブラーばかりでなく、年頃の子供をお持ちの方も時としてそう感じられることでしょう。

この私も、娘が中2病になった時はさすがに慌てました。 人格が変わってしまいますし、「この子は 宇宙人か?」などと思ったものです。

ですが今考えてみると、誰の言うことも聞こうとしなかった娘が心を動かしたものは、たった一つでした…。 それは祖父母からかけられた、優しい言葉だったそうです。



■重みがある「更生者」の言葉

私は今までに、ギャンブル依存症を克服した方から、とても為になる言葉をたくさん頂戴しました。 成功者さんたちの言葉を聞くと、共通することがいくつかあります。

特に今回は、立ち直るきっかけとなったものにスポットを当てて書いてみます。 多くの方が、「次のものが 立ち直るきっかけになった」とおっしゃっています。

・仲間との絆
・自己嫌悪
・悔しさ
・後悔
・焦燥感
・気づき
・日記
・家族の愛
・メルマガ購読
・ブログやサイトから得た知識

最後の2つは自己宣伝にもなるので書くのを躊躇ったのですが、参考までに書いておきます。 ですが何といっても一番多く、また立ち直るきっかけとなったもの…。

それは「家族の愛」です。 そしてもう一つ言うならば、依存という心の病になり、底辺でもがいている人物に厳しい言葉は届きません。 家族からかけられた、愛のあるやさしい言葉が一番効果的なのです。


■今日 あなたにお願いしたいこと

それは次のことです。

・お金以外の部分では できる限り優しくしてあげること

つまり金銭面では鬼の如く、その他の日常生活では家族として十分な愛を注いであげるということです。

本人をご覧になられてお気づきでしょうが、普段は「いたって普通の人」と思える時の方が多いと思います。

なぜなら頭を悩ませる問題の多くは、本人がギャンブルを一番に優先させることが原因で起きるからです。 そして本人はギャンブル以外では、普通の人格を持っている場合が殆どです。

ですから家族から受けた仕打ちや心ない言葉を、本人は後々までよく覚えています。特に本人を見捨てるような態度や言葉は、一層感情を悪くさせます。見捨てられた依存者は、ブレーキが利かなくなることもしばしばです。

本人がどんなにひどい状態になっていても、決して家族は本人を見捨てないという態度を示すことが必要です。 依存症ギャンブラーに一番必要なもの、それは家族愛です。 「手の施しようがない」と感じても、これがあるのとないのとでは、後々大きな違いが生まれます。


■最後の手綱になるもの それが家族愛

最初にも書きましたが、依存症ギャンブラーが回復・克服するためのきっかけとなったもの。 それらの多くは、家族からかけられた優しい言葉なのです。

かけた時は効果が薄くとも、後々どうにもならなくなったときに、ふと思い出すのは、やはり家族のやさしい気遣いや言葉なのだそうです。

ドロップアウトした経験がある人の話を聞くと、家族の愛が最後の一線(=ストッパー)だったということが多いです。 家族の愛を知らずに育った人物は、人を殺すことにも躊躇いがないと。

以前に私は書きましたが、「愛されたからこそ 愛する」ということなのです。 あなたのやさしい言葉や愛は、確かにその時は効果がないかもしれません。 ですが、いずれ大きく役立つことでしょう。

金銭に関しては鬼のようにシビアであるべきです。 ですが他のことに関しては、精一杯の愛を注いであげましょう。

このことが依存症ギャンブラーの家族としてできる、一番大きなことであると私は確信しています。

今回で、このシリーズは終了です。参考になりましたでしょうか?

いつも最後までお読みくださり、どうもありがとうございます。

「どうしょうもない…」と思った時 その4

こんばんは、タカビーです。

今夜で、このシリーズも4回目となりました。 予定では、明日の記事で終わりです。今日は、依存症ギャンブラーの家族の心構えと、金銭面について効果的な方法をご紹介させていただきます。

さて…。 「これからどうすればよいのか」と途方に暮れていらっしゃるあなた。 今日と明日で、キッチリとまとめたいと思います。


手渡さない 以上に効果的な方法とは

今までに何度も何度も書いてきていますが、理由の如何にかかわらず依存症ギャンブラーに金銭を手渡すのは絶対に避けるべきことです。

ですが、手渡さないことよりもずっと強力な方法があります。 それは、そもそもお金がないと本人を諦めさせてしまうことです。

もう一つ言えば、お金の匂いをさせないということでもあります。



■どうしょうもないと感じたら 覚悟を決めるべき

「どうしょうもない」と感じた時、家族が真っ先にすべきこと。 それは、体裁を捨てる覚悟を決めるということです。 

なぜかといいますと、体裁にかまっていると、効果的な方法がとれないばかりか一層情況が悪化していくからです。 

たとえば本人の依存をひたすら隠せば、本人は周囲の人たちを訪ねて金策に回ることでしょう。これでは、周囲の人々に大きな迷惑をかけることになります。 またそればかりでなく、本人は易々とギャンブル資金を得てしまうことでしょう。 実際、本人が知人・友人・縁者を渡り歩いて借金することに困り果てている方が多いです。

やはり借入の可能性がある人々には、あらかじめ事情を話しておくべきです。 そういったことを一生の恥と思う方が多いですが、問題がこじれた時の方が大きな恥・トラブルとなります。「知っていたなら 貸さなかった!」と厳しい口調で言われることが多いようです。

特に本人がサラ金などからの借り入れができない状態になっている場合、知人や縁者は狙われやすいものです。「どうしようもない」と感じた場合、体裁をかまっていられないということをよく覚えておいてください。 

それと、借金を圧縮する手段を嫌う方もいます。「ブラックリスト(信用情報機関)に載るから」とばかり債務整理など法的な解決に着手しないというわけです。

これでは、いつまでたっても本人が底尽きを得れません。そればかりか、自らの力で返済するという気構えが出来ません。

信用情報機関登録しないということは、いつまでたっても借金を繰り返す状態を作っておくことに他なりません。 ブラックリストといいますが、逆に借入できなくなるのは好都合なのです。 わざわざ貸付自粛といった方法をとって、借入できないようにするケースも多いことを知っておかれればよいでしょう。

依存症ギャンブラーにとって、一番迷惑をかけるのが家族である一方で、一番効果が期待できるのは家族の適切な対応なのです。


■今日 あなたにお願いしたいこと

それは次のことです。

・お金の匂いを 本人に感じさせないこと
・法的債務整理に着手すること


依存症ギャンブラーは、その人本来の性格とは別にギャンブルしたいという欲求が極限にまで達しているという問題を抱えています。 

この問題を解決するために一番有効な方法とは、金銭を供与しないということなのですが、一方でそれだけでは不十分ともいえます。

私が皆さんにお勧めしているのは、とにかく本人に対し「お金がないということを 常日頃から強調する」ということです。 依存症ギャンブラーの目的は、何といってもギャンブルすることを継続させることなので、そのための遊戯資金を調達することが一番大切です。また、殆どの問題もこのあたりから生じています。

ですから、とにかく「家族からお金を引き出せないこと」「お金を貸してくれる人はいないこと」を理解させるのが一番大切なことです。 お金の匂いがしないように、気をつけましょう。

法的な債務整理も、一度検討されればよいと思います。

今日も最後まで、ありがとうございました。。

「どうしょうもない…」と思った時 その2

こんばんは、タカビーです。

長らく更新らしい更新ができていませんでした。 それにもかかわらず、メールやコメントをたくさん頂戴しました。 記事の続きを待ってくださったあなたに深く感謝いたします。

依存者のご家族から頂戴するメールの中には、本当に気の毒でならないものが多いです。 手の施しようがなく、藁をもすがる気持ちでメールしてこられるのです。 

そういった場合の特徴として多いのが、

・本人の自覚が乏しい
・何度も借金を繰り返している
・通常のルートでの借金はできない(いわゆるブラックリスト)
・闇金から借り入れしている
・執拗に金をせびる
・知人・友人に借金を迫る
・定職に就かない
・暴言を吐く
・暴力に走る
・犯罪に走る

これらのことです。 実際、ここまできたらどうにもならないと考えるのが人情でしょう…。


依存症ギャンブラーの脅迫とは

そういった依存症ギャンブラーの圧力に負けて、金を手渡してしまう人が多いです。 確かにそういった人の言い分を聞くと、無理もないと感じます。

>渡さなければ 家族に危害が
>自殺するというんです
>渡さなければ 犯罪に走るかも
>渡しておけば 落ち着くんです
>これも必要悪かなと

脅迫されて、ついついそう考えてしまうのは無理もないことです。



■いかなる場合においても 鉄のごとく

ですが、逆に「では お金を手渡せば そういった問題は回避できるのか?」と考えてみましょう。 おそらくですがほとんどの場合、効果がないと思います。

以下、私の考えです。 実行にあたっては、あなたの責任でどうぞよろしくお願いします。

>渡さなければ 家族に危害が: 依存症ギャンブラーの目的はギャンブルをすることです。 家族を傷つけることではありません。

「金がない」と告げるだけで、手を出すケースは少ないと思います。 そんな事をするならば、むしろ他の方法で金策しようと考えることでしょう。 脅しに屈すれば、同様の手段が通じると思われてしまいます。 何度もされるのが関の山だということです。


>自殺するというんです: ほとんどの場合、口先だけのことです。 ギャンブルできないことが原因で自殺したという話は聞いたことがありません。 自殺などに陥るのは、うつなど他の精神病が原因の場合が殆どです。

またギャンブルし続けることは、自殺の予防にもなりません。


>渡さなければ 犯罪に走るかも: 犯罪に走ることを防止する唯一の方法。 それは、本人の依存症を克服させることしかありません。 

また逆に、甘えさせたことが原因で重大な犯罪を犯す人物になったという話は、山のようにあります。 お金に甘くすることは、犯罪予防となりません。


>渡しておけば 落ち着くんです: ギャンブル資金がなくなれば、また舞い戻ってきて金をせびり始めます。

キッパリと断ることで、本人の自覚を呼び覚ますことです。


>これも必要悪かなと: それはあなたや家族の一時的な満足にすぎません。 

自らの気休めのために、問題の核心から目を背けるのは好ましいことではありません。

続きは明日、書かせていただきます。 今日も最後まで、ありがとうございました。

快復・克服できているかのチェックは? 

こんばんは、タカビーです。

長らく依存に関する記事を書いていません。 GWも終わったことですので、そろそろ書かせていただこうと思います。

あ!それと最近、よくスリップのことをリバウンドと呼んでいる人がいますが、リバウンドとは次のようなものです。

一定期間、禁ギャンブルやダイエットのための減食してから再発した場合、以前よりもひどい状態になってしまうことです。 医学的には「治療・投薬をやめた後に、治療前よりもかえって症状が重くなること」とされています。

勿論、ギャンブル依存症においてもリバウンドは起こりえますが、以前よりもひどい依存に陥ることを指します。 通常のスリップはリバウンドとはいいませんので、よろしくお願いいたします。


快復度のチェックは?

ギャンブル依存症かどうかをチェックする方法は、意外と多く存在します。 しかしながら日々禁パチ・禁スロに励んでいても、自分がどの程度まで快復したのか気になることもあるでしょう。

そこで共依存から何回かに分けて、「ギャンブル依存症の快復度をチェックする方法」について書いてみたいと思います。



■チェック項目を試す前に

まず、行かない期間がどれぐらい続いているかで、ある程度の快復度を見る必要があるでしょう。 私は今までの経験を元に、だいたい次のラインが快復度の物差しになっているように思います。

・1ヶ月
・半年
・1年
・3年

なんだかとてもアバウトな気がしますが、これらの期間にはちゃんとした意味があります。 もっともこのような記事を書くのは今回が初めてなので、ピンと来ない方も多いかと思います。

今日は時間がなくなったので、続きは明日にお届けしたいと思います。

今日も最後まで、ありがとうございました。

依存症ギャンブラーは なぜ取り戻そうと思うのか? その2

こんにちは、タカビーです。

今日は昨日の続きです。


取り戻そうという呪縛

失ったお金を取り戻そうという気持ちは、かなり強く大きいものです。 ひどい人は何年もそういう恨みが頭から離れず、数百万円失ったにもかかわらずリベンジに燃えている場合さえあります。

ですがそういった人に「なぜ取り戻そうと思うんですか?」と問えば、満足な答えが帰ってこない場合が多いです。 そういった人達は目的があって取り戻そうとしているのではなく、取り戻すという呪縛に囚われているのでしょう…。



■理解と行動の隔たり

パチンコいけない
スロットダメだ

そう頭の中で理解できているのに、パチ屋に行くことが止まらない人が多いです。 そういった人達はダメだという理由は理解できているのに、それが行動に反映されません。

そうなってしまう一つの原因は「習慣性依存」だと思います。 そしてもう一つは、失ったお金への執着といえるでしょう。 そして取り戻すことに義務感を感じているのが、依存症ギャンブラー特有のマインドです。


■薬は日数だけ

取り戻すというリベンジに燃えている人たちに、私は何度か質問したことがあります。

「今までに いくらくらい負けたんですか?」

そう問うと、あっけらかんと「数百万円はやられた」と答えた人が多かったです。

「そんなもんわかるか! ただ昨日の負けは 取り戻さんとな…」と言う方もいました。

数百万円もの損失を取り戻すことなどできないと、冷静になって考えれば誰でもわかるように思います。 前回の負けに目がいくのは、当然のことかもしれません。

依存症ギャンブラーは負けることが日常的になって麻痺しているので、頭の中で理解できていても取り戻そうとすることをやめれないのです。

こうなってしまう原因についてですが、取り戻すという行為が自分の義務であったり、あたかも仕事の一部であるように錯覚しているということが挙げられると思います。 

これらは大きな錯覚ですが、だからこそ彼らはパチ屋に行かないと不安でしょうがないとなるわけです。

取り戻そうという呪縛から逃れるには、パチ屋とのかかわりを希薄にすることです。 私が考えるには、それしか方法は無いようです。 そうしないと、いつまでたっても「負ける→取り戻そう」という地獄のループから逃れることができません。

パチンコ店とのかかわりが薄れるのには、最低でも1ヶ月はかかるように思います。 「禁パチ・禁スロの基礎は1ヶ月」というのは、このあたりにも理由があるとご理解ください。

関西には「日にち薬」という言葉がありますが、まさに禁パチ・禁スロでも、同じことがいえるのです。

今日も最後まで、ありがとうございました。

依存症ギャンブラーは なぜ取り戻そうと思うのか? その1 

こんにちは、タカビーです。

今日は、「依存症ギャンブラーが 失ったお金を取り戻そうとする心理」について書いてみたいと思います。

このテーマは今までに何度か取り上げましたが、今回新しい気付きがあったので再度書くことにしました。


ギャンブルで取り戻そうという不合理

なぜギャンブルに依存してしまった人は、失ったお金を取り戻そうと考えるのか? そりゃ誰だって、お金を失えば悔しいでしょうし取り戻したいと思うのは当然です。

ですが依存症ギャンブラーがおかしいのは「ギャンブルで失ったお金を ギャンブルで取り戻そうとする」ことなのです。



■取り戻そうとする 2つの理由

依存症ギャンブラーが取り戻そうとするのには、いくつかの理由があると思います。

まず最初は「使ったお金が 本来ギャンブルで使ってはいけないお金だった」ということではないでしょうか? 逆に考えれば、失ったのが遊ぶための金であれば、そこまで真剣に取り戻そうとも思わないはずなのです。

次の理由としては、勝負に負けて悔しさのあまり我を見失ってしまうということです。 ところがこの悔しさというものを考えた時、今回私はある事実に気付きました。


■憎み・恨んでいるもので取り戻そう というパラドックス

ギャンブルをしたことがある人なら誰でも経験あると思いますが、勝負に負けると悔しいものです。 ただ依存症ギャンブラーがおかしいのは、「悔しさが増すお金に どんどん手をつける」ことです。

これはどういったことかといえば、「生活する上で無くてはならない かけがえのないお金をギャンブルに使い続ける」といえます。

一方で負けを取り戻そうと思う心理には、ギャンブルに対する恨みと蔑みが隠れています。簡単に言えば「こんなつまらないことで 俺の大切な金を…」ということでしょう。 

何のことはない、自分が軽蔑しているものに取り戻すことを託しているというわけです。 このあたりは、自分がしている行為を憎み・蔑んでいる割に生まれる面白い心理です。

そしてそう思えば思うほど、悔しい気持ちは大きくなっていきます。 そしてそのお金が大切であればあるほど、この気持が大きくなっていきます。

明日へと続きます。 今日も最後まで、ありがとうございました。

パチ・スロは人生のワナ パチ・スロの気軽さに要注意

こんにちは、タカビーです。

パチもスロも、とても気軽に始めることができるギャンブルです。 例えば麻雀ならルールを覚えなければなりませんし、公営ギャンブルはその場所に時間をかけて出向くか、面倒な手続きを済ませて電話・インターネット登録しなければすることができません。

パチ・スロにはこれらの敷居がありません。 いつでもどこでも、簡単にすることができるギャンブルなのです。 その割にパチ・スロに依存する可能性は極端に高く、「人生の落とし穴は 街中に掘られている」といってもよいでしょう。

さて今日は、たわごとモードで攻めてみます。


■パチ・スロは人生のワナ

最初は「千円だけ」とか思って始めてしまう。 こいつがいけない。 なぜならパチ・スロは一度始めてしまうと、なかなかやめることができない仕組みになっているからである。 

千円札をサンドに入れて玉かコインを借りる。 問題は次である。 競馬などの公営ギャンブルは、次に賭けるまでにかなりの時間がある。 だが、パチ・スロは違う。 問答無用で次の選択を迫られるのである。

つまり賭けるのか賭けないのかということである。 ようはサンドに次の千円札を入れるかどうかの選択というわけだ。 殆どの人がその選択を間違えてしまう。 つまりいとも簡単に、2枚目の千円札はサンドの中へと吸い込まれていくのである…。

その理由は簡単である。 デジパチなら保留玉が残っているし、スロットなども怪しい演出が満載だからだ。 パチ・スロどちらも、途中でやめることが極めて難しいように設計してあるというわけだ。

特にパチスロの場合、プレイヤーは何がしかの期待を背負いながらプレーしてることが殆どだ。

・もうそろそろ 当たる頃だ
・高確率になったかもしれない
・天井まで あと少し
・この機械は高設定だ
・潜伏かもしれない

こういったことが原因で、パチ・スロは気軽に始めれる割に簡単にはやめれないギャンブルなのである。

こういったワナに引っかからないためにも、安易に手を出してはならない。 そして他の誰かを、安易に誘うこともしてはならないのである。

パチ・スロは人生のワナになっていることが多い。 推して知るべしだろう…。

今日も最後まで、ありがとうございました。

間違えてはならない克服の基礎 「我慢したらやめれん」は本当か?

こんにちは、タカビーです。

昨日の続きです。


我慢には限界がある 

人間という生き物は弱いもので、我慢し続けるという事がなかなかできません。 我慢にも限度があるのです。

昨日の記事で私は「最初は我慢」と書きましたが、我慢が限度になる前に、そうしなくても良い方法を取っていく必要があると思います。



■我慢には限界があり 我慢は当てにできない

私が今までに提唱し続けてきた方法とは、どちらかといえば我慢することよりは物理的に行けない方法を取るということでした。禁パチ・禁スロ3原則がそうですね。

依存症ギャンブラーというものは、ギャンブルに行って負ければ悔い改めようとし、逆に勝てば「ノープロブラム」とばかり反りくり返っているわけです。

だから負けたりして自分の不合理さに気づいた時にこそ、行かないための方法を仕込んでおくというのが一番大切なことなのです。 あらかじめ仕込むというのが、大切なことと感じます。


■我慢する以前に

何度も言って来ましたが、誘惑に駆られてパチ屋の前にいるあなたを止めることなど不可能でしょう…。 つまり我慢といっても、我慢できる場合とできない場合があるということです。

しかしながら財布の中にプレーするだけのお金が無いのであれば、パチ屋の前に行く気にもならないでしょう。

そしてくだらない交友を断ってしまえば、ホールの中の好ましくない誘惑ともおさらばできます。 パチ・スロ以外の趣味や仕事などを見つけて没頭すれば、持て余す時間もなくなります。

そういった意味で、意志の力というものをあてにするのは好ましくない方法です。 大切なことは、生活環境と生活習慣を変えることです。

そうすれば我慢という呪縛から逃れることもできますし、そのうち本当に我慢しなくても過ごせるようになってきます。 

どうやらインターネット上では、「内観療法」に関する情報として「我慢したら やめれん」というものがあるようですね。 ですが、克服の基礎は次のようなものです。

1.依存の自覚(基礎 マインド)

2.生活環境と生活習慣を変える(習慣と環境を改善する 多少の我慢が必要)

3.人間関係を構築する(逃避を無くす 社会復帰)

内観療法などでマインドを培い、気付きを得ることは重要なことです。 ですが依存というものは、それだけで克服できるほど甘いものではありません。 周囲の人々への罪悪感は、衝動に負けてしまうことが多いです。

いろいろな方法が組み合わされてこそ、一定の効果が得られるように感じます。 あなたの参考になれば幸いです。

今日も最後まで、ありがとうございました。

間違えてはならない克服の基礎 やっぱ最初は我慢からだろ

こんにちは、タカビーです。

今日は昨日の続きです。「我慢したらやめれん は本当か?」というお題で書かせていただいてます。


我慢の成立条件とは

よくよく考えてみれば、一言で我慢といっても我慢が成立するにはいくつかの条件が必要だということに気づきます。 では、我慢が成立する条件とは何でしょうか?

1.我慢する対象が存在すること:対象すら無いのに、我慢とはいわないでしょう。 例えば「むしゃくしゃする 何か気晴らしがしたい」という場合、我慢とはいえません。 「むしゃくしゃする ああパチンコしたい!」となれば、我慢が成り立ちます。

2.やりたいと切に願っていること:やりたいとも思わずに、我慢もないよね。

3.我慢しなければやってしまう という条件が整っていること:そもそもやることが不可能であれば、それは我慢とは呼ばないでしょう。



■我慢しなくてもよい方法とは

我慢というのは、なかなかつらい作業です。 だからこそ、我慢しなくてもよい方法というものが必要なのです。 我慢しなくとも、ギャンブル依存症克服に効果のある方法は確かにあります。

1.余分なお金を持ち歩かない

2.暇を持て余さない

3.誘惑の芽を摘む

どこかで聞いたことがないでしょうか? そうです。 これは禁パチ・禁スロ3原則ですね。

ここで「何だよ! 結局は全部 我慢することにつながってるじゃないか!」とおっしゃる方もいらっしゃることでしょう。 ですが、ちょっと待ってください。

もともとできないことは、我慢とはいいません。 禁パチ・禁スロ3原則は、鉄板でパチ・スロできなくしてしまう方法なのです。 我慢すらさせない方法といえるでしょう。

その他にも効果のある方法は、いくつかありますね。

4.ギャンブルがない生活環境を整える:我慢する対象の存在しない場所で生活する、我慢する必要がない環境を作る、などの方法です。

5.物理的にギャンブルする時間を無くす:忙しければ、我慢する時間さえありません。お勧めできませんが、無理やり仕事を押しこんでしまうなどの方法です。

余談となりますが、こういった方法を取ると、ストレスが溜まります。 滅多に来ない誘惑と一瞬の隙で、一気にスベることがあります。

6.我慢を超越し 諦めてしまう:行かないことが日常的になれば、いずれ諦めることができるかもしれません。 これが克服といえるもので、およそ3年くらいが目安だと思います。


■やっぱ 最初は我慢だろ 

私は、「我慢しながらも 物理的に行けない方法を取る」ことをお勧めしています。 ですが、禁パチ・禁スロの最初は、やはり我慢からのスタートだと思います。

スリップする人の全員が、必ずどこかで禁パチ・禁スロ3原則を守れていません。 財布に余分なお金を入れている人などは、そもそも我慢する意思さえ無いのかもしれないのです…。

心のどこかで「チャンスがあれば またパチ屋へ」などと考えている部分があるからこそ、そういった人達は余分なお金を手持ちするのです。

明日へと続きます。 今日も最後まで、ありがとうございました。

深く沈めば 高く浮く

こんにちは、タカビーです。

girl7先日、恩師が入院されたので、岸和田の病院(ひょっとしたら NHKの連ドラカーネーションの撮影現場だったかも)までお見舞いに行って参りました。

お見舞いに行ったのに、逆に長時間にわたり貴重なお話をきかせていただき、体に触らぬかととても気を使いました。

恩師は今現在、熊野で百姓と民宿をしながら、いろいろな啓蒙活動に励まれ、本も何冊か出版されていらっしゃいます。私の地元では名士で通り、東大まで卒業された経歴の持ち主です。

そんな恩師から、今回とても興味深い言葉をいただくことができました。 あなたとシェア(分かち合い)したいと思います。


■苦しむ期間が長く 悩みが深いほど…

病室で恩師に、今している活動の報告をいたしました。つまり、「ギャンブル依存症を克服するお手伝いをしている」といったことです。

恩師は「それは素晴らしい! 誰かの役に立つということは いいことや!」と言って下さいました。

その時に私が「ボクは今まで 本当にムダな時間を費やしました」と言うと、意外なことに恩師はそれを否定されました。 「たとえギャンブルに依存していたとしても それはそれでなくてはならない貴重な経験だ」というのです。

そして恩師は、こうもおっしゃいました。

「苦しむ期間が長く 悩みが深いほど 大きく躍進できる」

だから、そういった悩み深い人間ほど、他人の役に立てるというのです。 この言葉は目から鱗でした…。


■勿論 克服が条件

例えば、ペットボトルに空気を入れて水に沈めたとしましょう。 深く沈めた方が、浮かんだ時に水面から高く飛び出すということです。

私は今まで、依存することで失った時間やお金、そして命などは、完全な損失だと考えてきました。 ですが恩師の考え方は、それを超越するものでした。

「依存で苦しむ人に役だとうとするから 自らも依存して苦しむ人がいる」ということだそうです。 これは菩薩という考え方と似ています。

時間が無くなったので、この記事は明日に続きを書かせていただきます。

今日も最後まで、ありがとうございました。
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